DESIGN NOTE

DESIGNER / URANO TAKAHIRO

September 2007

キャベツ














例えば誕生日の日があって、それは命がこの世に生み出された奇跡の記念日。
自分でなくても、むしろ自分じゃないからお祝いはとても素敵。生まれてきて
くれたことに感謝。キャベツの日かな。

例えばある朝、素敵な夢を見ながら目を覚ます。お話っていうのは全部が終わって
しまうと寂しさがおとずれてしまうから、永遠にそのお話が終わらないように
夢のお話は完結しない。

例えば、例えば。

千年では足りないかもしれない。なんて唄もあったな。
煙のように、消えてはなくなる日々。
煙のように消えていくけど、薄れない記憶。
ケムリのように、影みたいに。

空の色はクリーム色。
空き缶がカンカラカンと転がる音。
夢の先、明日の跡。

月夜の晩にはキャベツが似合う。
そんな日に。そんな日に。




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雑用の日々です。でも、もちろん大切な仕事。

早いもので、僕らには季節感もなく次は春の展示会です。

その、案内作り。

INVITATION

万が一、見て下さっている方で一般のユーザー様で

摩訶不思議にも「見てみたい」ーこれは色々な意味において、服ではないかもしれませんしねー

と思って下さる方が居ましたら、直接メールを下さい。

10月19,20,21,22,26,27日でしたら平気かもしれません。

招待状を送付致します。

今回は素敵なキャンドルをご用意しております。

いらっしゃった方全員にプレゼント致します。

とっても素敵です。

もちろん。

自分で考えたモノは僕は僕自身褒めませんが、自分以外の方の素敵なものはとても褒めます。

そしてうらやましく想うのです。

「いいなぁ」って。

自分もあんなモノが作れたらいいのにって。

僕の心の大切な風です。そんな素敵なキャンドル。

Candle JUNE もっともっと知ってもらいたい人。

もちろんアーティストであり、キャンドルのデコレーターであり、空間デザインなどもして

いる人。

でも、僕にとってはそういう肩書きを超えた大切な存在。

キャンドルの人であり、JUNEである。そんな感じの大切な人。すごい。

興味がある方はぜひ。本当に。


肩書きのお話。

良く人にデザイナーさんですか?とか聞かれます。それは確かにそうですね。でも僕は基本的に
はデザイナーではありません。僕は僕なのだと思っています。それは前からですけど。
うちのスタッフは全員(まぁ、僕を含め◯▲◎人なので。少ないです)僕を含め肩書きがありません。
僕らはサーカスをしている人間達です。サーカス団??と言えばやっぱりいいのかな。
しいて言えば僕は団長あたり、いやサーカスの運営者ですかね。まぁまぁ、そのあたりは
良く分からないけれど、みんなが居て初めて僕のTHEE OLD CIRCUSでいられるとやはり思うのです。
肩書き以上に大切な部分かなって。で、もちろん売って下さっている方や買って下さっている方も
含め、サーカスの一部であり家族なのではないかなって。だから、もし上に書いた展示会には当然
遠くて来れないって方にも欲っしていただけるのであればキャンドルを送りたいと思います。
本当ならば僕がそういったモノを作れればいいのかもしれないけれど、きっとそうではなくて
こういう輪がいつか本当に円を描くと信じているから。(最近言い過ぎですね)
そういう方もいらっしゃいましたらやっぱりご連絡下さい。僕らは決して遠い距離ではありません。

しいて言えば僕の肩書きは昔から「旅人」だと言っています。
まぁ、お金をもらえるわけではないからプロとしての肩書きにはなれませんけれど。
偶然生まれてきて、この世の中で生かしてもらっています。
そう想うと、この旅に感謝しなければいけませんし、なにか恩返しをしていかなければって想う。
すごく難しいしなにをしたらいいかもやっぱりまだわからないんだけれどね。そう想う。
時代の進化はやっぱり便利だし止められないけれど、例えば素敵な発明や発見もあるのだけれど、
少し電気を消してみることも大切だと思う。キャンドルの灯で集う場所はそんな場所です。

少し長くなりましたね。

展示会までに事務所の写真を必ず載せますね。


では。

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ふらふら、と書いてます。いつも。これはあくまで僕のヒトリゴトであり、ある意味で自分に
向けて、でも読んで下さる皆さんに向けてのヒトリゴト。まぁ、そのくせ反応がなくて寂しい
だとか、周りには言ってみたりもするんですけどね。ほとんど洋服に関したことは書かないし、
変なことばかりをつらつらと書いてるし、書いた本人がほとんど記憶がないし。

こんなものでも、なんとなく書いてる意味みたいなものを見いだそうとさえ想う時もある。
それ自体に意味がないことを知りながらでも。全くやはり意味など持たないけれど、僕が僕に
とっても療養になればとも想う。


今日ある知人が電話の際に言ってくれた。

「なんだかいいね、あたたまる感じがする」って。

僕は

「テキトーだからしらねぇよ」って返したかな。

うれしい時にうれしさをあらわせない。ちいさいときからずっとそう。
本当にちいさい時から知っているんだけれど。いつもありがとうとかが言えない。
寂しい自分がいたりする。んで、あとで「あーあー」って自分で思う。

感謝。

仕事をしようとするとある意味仕事から頭が遠のいてきて違うことが沢山浮かんでくる。
イメージを書けば、こんな感じ。
666君が「さてさて」と言いながら洋服のことを考え出すと、YG君が
「おいおい、ならそのロウソクの火を灯そうぜ!」って言い出して、URNTKHR君が
「じゃあ暖かいスープが必要だよね」って口を挟み、みんなが「じゃあ椅子とテーブルは
どうすんだい??」って言う。みんなが椅子やテーブルなんかを輪にしだして円が出来る。
みんなでスープを飲みながら、今日の夕暮れがきれいだったの、あそこの猫の柄がかわいい
だの、次のキャンプはいついくの?だのと会話が始まる。スープのあとはコーヒーを飲んで
煙草を吸って。(中にはもちろん禁煙しているヤツもいるし、元来吸わないヤツだっている)
終わりのない話が始まる。666君は洋服のことを考えなきゃなんだけれど、ついつい会話が
楽しくてその輪から外れることができない。話ごとは深夜を挟み朝まで続く。
朝日を迎えながら、666君は思う。「なんだか肩の力が抜けたような、朝日に力をもらった
ような気分だ」

さてさて。

夜中のテレビでは昨日素敵な番組がやっていた。(僕にとっては生まれて初めての自分のテレビ)
あんまりよくわからなかったけど、なにかの研究家。かな。
「楽しすぎて、仕事かどうかよく分からなくなっちゃうんですよ。一時間くらいしか寝ないし」
びっくりしましたね。

あとこんなこと。
「勝つまでは負けるんですよ、研究なんて。ただそれの繰り返し」

あー素敵だなってやっぱり思いましたね。


素敵だなって。




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さて、さてさて。

まだ仕事中です。ひたすらに。疲れてはいますがやはりうれしいことだと想います。

そう、まだ自分自身が必要な部分があるだけ。感謝。

日曜日、真夜中の事務所はもうJ-WAVEのラジオさえ放送をやめにしたからU2かな。

BEAUTIFULL DAY.

その通りであって欲しいかな。


今日人生で初めてメガネを買いました。正確には卸先様から買わせて頂いたヴィンテージの
メガネにレンズをつけました。なんかまだ違和感があるけれど。素敵な気分。

さてさて。、、、と。
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あくる日の朝ふとなにげに外を見たら素敵な世界。そんなことってないかな。



羊たちもまだ浅い眠りの中でなにを想うのだろう。あたりはざわざわと早起きな
連中達がいそいそと活動を始める。夜中とそして朝とのあいだのわずかな時間。
どこからか唄声が聴こえる。ギターの音色と共に。よく調弦された音と延びやかな
声。どことなく広い草原を思わせる。その草原には沢山のヤギと牛がいて彼らの柵の
周りには優秀な二匹の犬がいて彼らをずっとオオカミから守っている。毎日朝になると
牧場の主人がやってきて彼らをより高い山側へと連れて行く。そこでは沢山の陽を浴びた
草達が金色のごとく輝いていて、彼らのことを待っている。ゆっくりとじっくりと彼らは
草を食べ、周りを優秀な犬がぐるぐると走り回る。夕暮れ時には牧場主は彼らを連れて
朝と同じ道を辿って帰っていく。犬は一日の仕事を終えて肉を食べ、主人に頭をなでられる
のを待つ。毎日毎日。同じ日々。終わることのない。ギターと唄はそんな風景を思い起こさせる。
湿った心の部分みたいに。ゆっくりと馴染むように。まるで昔から知っているみたいに。

あくる日の朝のそんな時間。

秘密の刻。




あくる日の朝
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僕の知らない、行ったことのない土地の向こうで僕のモノ達をしってくれている
人達がいる。そんな人達ともひょんなことから話が出来たりする時代。便利。
すごくうれしい。普段から離れていて感謝を表せないけれど。もし、手にして
くれている方々がこれを読んでくれたなら、見てくれたなら。
こんな場所からでもありがとうを伝えたい。
ここでは言葉でしか表せないけれど、ほんとうに、本当にいつも感謝しています。
もちろんそれを伝えてくれているお店の方々にも。

僕が良く使う家族って言葉。FAMILY

もちろん簡単ではない言葉。いろいろな事情でこのフレーズが嫌いな人だって
いるかもしれない。でも、でもね、僕はこの言葉を願わずにはいられない。
血はつながっているんだと思う。みんなが。

うまく言えないことばかりで、なんだか情けないけれど。
感謝。ありがとう。THANKYOU。いつも。

いつかみんなで同じ灯を囲めたなら素敵だと想います。
それでただ、だらだらとゆっくりとお話するんです。
例えばくだらないことや少しだけまじめなこと。
キャンプとか、温泉とか入ったりして、ずっと夜中まで朝までとか。
そんな時間が欲しいな。なんだかきっとブランドがやることではないのだけれどね。

もっと、もっとね。
かっこいい人が増えたら、もっともっと素敵な世界になるんじゃないかなって
僕は信じています。そんな風に思って気がついたらもう10年くらい経つかな。
まだまだのようです。もっと働きます。もっと勉強します。もっと世界を見たいです。
どんな縁であれ、無駄ではきっとないし、いつか自分も助けられたりするかもしれないし、
自分もなにかの力にもしかしたらなれるかもしれない。そう思うとワクワクする。

感謝は言葉だけでは表せません。





キャンドル#3
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***えーと、少し後日になりますが事務所改装の写真をアップしますね。
画像が小さくて見えづらい(そのほうが良さそうですが)ですがなんとかまとめて
みたいと思っています。






***大きな流れの中に僕はいます。でもそれは僕だけでなくどんな方も同じだと思うし、
どう抗ったとしても避けようのない北風みたいなものだと思っています。そんな中で
明らかに流されるのか、それが意図としてのことなのか、異図であるのかは実は大きな
違いがあるのではないでしょうか?僕個人的にはあまりそういったものに興味がないから
流されるよう、流れているつもりです。海辺の瓶みたいな生活が好きみたいです。
うまくいかないことも、うまくいったときも気持ちの上で許せそうな気がするからかも
しれません。
いつも、忙しいような気がします。でも、それは自分自身に対しても嘘をついている
フリみたいなものかもしれません。なんだかそうしてないと落ち着かないから。
実際はやっても意味のないことや、ある意味、ある種での無駄も良くします。それらが
次へ次へと点と点を結ぶ線になるような気がしてならないからです。そして結ばれた線は
いつか緩やかな弧を描き輪になり円をまた、縁を形づければいいな、そんな風に思うのです。
だから、大きな回り道や回避路であってもそれが袋小路でないのであれば僕にとっては
きっと構わないことかもしれません。

今日昔なじみの前の店の頃のお客がわざわざ長野から訪ねてきてくれました。
デートがてらとは言えとてもうれしく想います。
なにかの縁です。

先日友人が本を出版しました。なんだか売れそうな予感がしました。
(まだ読んでないけど、雰囲気のいい表紙だったから。また紹介したいです。)

いろいろな縁が円をもたらしてくれると僕は信じています。
時にだまされたとしてもそう想います。

願わくば、みなさんとも。

僕の大切な風。

その炎。

その灯火。










CANDLE #2














































































































CANDLE #1





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海#2















なにかの予感を感じながらいる、今。

真夜中は素敵な時間を僕らにもたらしてくれる。

いま、ここで、確かな想いを感じながら考える。

少しだけ首が痛いけれどね。

階段は三段飛ばしくらいな、気分で。ね。
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キツツキになる夢。

コツコツコツコツ、コツコツコツコツコ、コツツ、コツツ、コツ、コツ、コツツ。

夢の中で木をつつく。

コツコツコツコツ、コツコツコツコツコ、コツツ、コツツ。

やっぱり夢だと気づくとき。

コツコツコツコツ、コツコツコツコツコ、コツツ、コツツ。

彼らがなぜに木をつつくのかは僕にはわからないけれど。
僕も一緒になって木をつつく。

コツコツコツコツ、コツコツコツコツコ、コツツ、コツツ、コツ、コツ、コツツ。

木の上から見る景色はとってもきれいで世界の果てまでもが繋がっていることを
僕に教える。見てみろよって言われてる。そんな感じ。
すごく大きな空はどこまでも、どこまでも。まるで自由さの象徴のごとき蒼。
難しいことはいらない。もちろん言葉もいらない。ただ感じればいいだけ。
ロープの縄を解かれたような、そんな気分。

自由と引き換えに得られるものは?

間違いことはすべてはつながっているということ。とぎれているものはなにひとつとして
ない。ないのだと想う。あらゆるすべては結びつき、あらゆる全ては僕にそれらがひとつ
であることを教えようとする。一見分かったフリをする僕はそれらの大切なたいせつなこと
をすぐにわすれる。忘れてしまう。いつだって喜びも悲しみも多くの新鮮さを失い、その
きらめきと輝きは時とともに揺らぎ形を変え、いずれは消滅していく。時間の優しさであり、
はかなき事実。

コツコツコツコツ、コツコツコツコツコ、コツツ、コツツ、コツ、コツ、コツツ

僕は木をつついている場合?

空は迫っている。

羽根はない。

でも、飛び立ちたい。

信じるかは自分次第。もちろんね、責任も。でも、そんな気分があってもいい。
大切なことは感じること。肌で体全てで、五感で、六感で、七感で。MINDで。
ただ、それだけでいいと想う。

かがり火の果てを見にいきませんか。


***
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この先になにが残せるだろう。

そんなことばかりが頭をかけめぐる。



  
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