DESIGN NOTE

DESIGNER / URANO TAKAHIRO

August 2008

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肉体労働的な仕事がちょっとあって、まだ続くんですけどね体が日々ぐったりです。
日頃いかに運動をしていないかがこういった時に露呈いたします。
今週なんかは出張にも出ていて、いろいろニヤリとするモノを見せてもらえたり、
いろいろ前回のブログにも書いた通りもっと多くのすごい人達を僕らはもっと知って
もらえるような働きかけをしていきたいとか想います。
やっぱり、特に工場さんの職人さんはすごいです。目の前で見せてもらって『こんなん
どうやったらできるん!?』ってその道35年だったりとかさ。すっごいの。
工場の中で二人で「すっげぇ〜!!」って大声出してしまいました。

見えないところかもしれないし、縫ってもらったり叩いてもらったり壊してもらったり
もっと工場以外にも生地屋さんだったりとか細かい部材屋さんとかいろいろ。
その人達の名前は洋服には縫い付けられないのだけれど、MADE IN JAPAN
製作 CIRCUSって入る部分にはこの人達の魂もあると想っている。
できればMADE BY TAKAHASHI(例えば縫ってくれたおばちゃんが高橋さんだったらね)
とかの方が俺は正しいと想うんだけど、それだけじゃなくて生地を作ってくれている人や
型紙を作ってくれる人、糸を紡いでいる人、縫ってる人、でただの発案者で立案者で
いつも『あーだこーだ』『わーきゃー』言ってる僕やスタッフ。

いろんな人の手を通ってモノは生まれているんです。
だから偉いじゃなくてね。

魂を知ってもらえたらうれしいなといつも思います。
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明日と明後日とちょっと出張です。

いいモノを作りたくて最近は北や南とまでいかない場所まで工場さんへ
いく機会が増えました。やっぱり現場はとてもおもしろいし、いろいろ
な職人さんの手を直に見れてテンションも上がるし、それらをもっと
知ってもらいたいと思います。昨日もとある革を扱う職人さんところへ
行ったら、やっぱり社長自ら机に向かっている姿を見たり、ブーツの
工場さんでも手作業の仕事の中にやはり社長さんが一緒に現場で作って
いたり、しかも話を聞いたら社員が休みの日にも社長室の電気が灯いて
いたりするって話を聞くと負けらんねぇ!と思ったり。そういう話をして
くれるスタッフもきっと社長のそういう面をちゃんと見てたり。

いつも思うんだけど僕なんかなにも作ってはいないんだと想うんだ。
想うというか、事実。
僕はただの立案者であり発案者であり、形にしてくれるのは多くの職人さん
の『手』なのである。

だから僕は自分の肩書きがないし、いらない。ましてやデザイナーという
名前は僕は頂けない。スタッフにも肩書きはない。役割分担はもちろん
あれこれ(といっても二人だからほとんど全部やるけどさ)あるけど、
肩書きはない。

僕らはCIRCUSの人間である。それだけだ。

多くの職人の手を借りて仕事をする。その職人達の手を裏切らないように
それに少しでも報いれるように、その人達にも喜んでもらえるように、
いいモノが作りたい。

そう想う。

ホントにカッコいいよ。職人さんってさ、で、それを誰かが大声で叫んであげないと
いけないと俺は想う。だってそういう人どんどん減ってるよ。工場で直に縫ってる人
切ってる人、形にしてる人。マジでやばいくらいにカッコいい。俺んたはその上で
贅沢な仕事をさせてもらってる。俺たちもカッコつけないといけないのはそういう
裏方さん達に支えられているってこと。特に僕らみたいな小さい力のないブランドの
少ない仕事の数でも一生懸命にこちらと向かい合ってくれるんだ。

堂々と俺は言いたいんだ。

モノ作りとしてカッコいい姿を見て欲しい。でも実際に買う人達はそれを見れない。
だからせめて言葉では伝えたい。

あいつらカッコいいんだって。

俺はデザインの勉強もしたことないし、学校にも行ってない。誰かに教わったことも
ないしさ、全部我流なんだ。つまりは素人みたいなもん。そんな人間と人間として
付き合ってくれていつも大切なモノを作ってくれている日陰なる偉大な力を持った
多くの人に感謝したい。
絶対いつかもっともっといいモン作るから、待っててね。

書きたいことがグチャグチャになっちゃったけど。ごめんなさい。

そんなわけで、明日と明後日は出張です。



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今日なんて日はまたも雨で買い出しに少し散歩に出たくらい。
昨日は床材が届いて運んだりしてさ、なかなか濡れてしまったりとか。
今週自体出張もあったりして、ずいぶんと体は疲労が出来てきている。
そんな中昨日の深夜には六本木までお客さんが主催するイベントに行って
みたり、普段はそんな場所に行くことももちろんないけど、若くてって
別に年寄りぶる訳でもないし、そんなこた好きじゃないけど熱い盛り上がって
いる人を見るとエネルギーをもらえるものだとやっぱり思う。
初めて逢うそのコは熱い眼差しをしていて、ちょっと気を遣わせたような
気もして申し訳なかったけど、奢ってもらったビールはとても美味しかったよ。
誰でも出来ることって実は多い。
やりたいか、その中でやるのか。やらんのか。たったそれだけの違い。
そっから先は別のもの。
まずはやんのか、やらんのか。
事実として「出来ない」って言葉は確かに存在するし、事実としてそこにある
ことだってホントのことだけどさ。大抵は言い訳から始まっちゃうのが少し
寂しい。そんな中で熱いヤツはとっても気持ちがいいと思うな。

ありがとう、久しぶりに飲んだハイネケン、すげぇ美味かったよ!

がんばって。



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どこまでも、いつまでも還らない日々がずっとあってそれは
動かし難し事実でもあるし、ある種の真実とも言えること。
すごく雨の降る秋までも僅かな日々にはとても寂しくもなり
それはどこにも辿り着かないイカダ乗りの運命みたいにずっと
ずっと心の中を彷徨うのだと想う。
誰にだって始めから悪気など生まれないし、悪気を持って生まれて
くる子供など独りもいないと願い想う。
小さな言葉がコンクリートの壁に移って跳ね返るボールみたいに
ありふれた日常がこんなにも素敵であることに気づきながらも
一方で全てのその灯火に終わりを告げたくもなるのだと言う。
書物を開けば悲しい物語り。それはきっと現実にも沢山あって
それをどうにか出来る訳でもないのに、自らの罪をかき消さんとする
魂の内側から鳴る確かな産声に導かれるままに、どこにも行けない
物語りの波間を彷徨う。
夜も更けるとそれらは大きな声を合わせ唄い始め、僕の心蝕む。
還らぬ日々はどこまでも還らぬままでいて、それと歩を同じくして
波間に紛れたイカダ乗りは岸へとは辿り着かない。
ある晴れた朝が来る時に全ては解決の糸口を井戸に落ちた蛙が
壁伝いによじ上れるだけの隙間を見つけたかのごとく想いながらも
それはまったくの杞憂であることに気づく。
遥か彼方に浮かび沈む夕日を待ちわびそれに頭を下げ、祈り、絶望し
彷徨い歩く日々。
どこにも向かうべき場所はなく、どこにも行く宛てもなく、どこにも
迎え入れてくれる場所もなく、そして還る場所もない。
それを寂しいと想うのか、それが当たり前だと言うのか。
降りしきる雨は止むことを知らずに、木と石仏で出来た神はなにも
語らない。神はどこに在り、どこに住むのかを知るすべもなく。
まばゆい光の落ち葉を捜し、旅人は今日も還る場所を持たない。



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ガレージの前には動く鉄屑、錆び付いたそのタンクは錆びていてはじめて
そこに愛着があり、右の足が悲鳴を上げるステップも今ではもう慣れた。
持ち上げられたハンドルは天を指し、むき出しのベルトが廻り続ける。
男はなんでそんなものに憧れながら、有限の時間と無限の金銭を差し出すのか。
雨はまだやまない。
錆び付いた鉄屑に話しかける「いつだって死にそうな目に遭いながら今でも生きてる」
相手はいつだって無言を突き通す。

鍵のないガレージの中では僅かな音が洩れ出している。低く唸るベースの音。
リズム、リズム、リズム。

錆び付いて動かなくてもその男はその塊を諦めることはないのだろう。





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あっついですね〜。びっくりします、この暑さに・・・。
いろいろな仕上げ作業をしつつ、遅れつつお盆も仕事をしているつもりでした。

しかし・・・『ルーキーズ』

泣きました。

いきなりですけどね、話的には。

あのですね、ことの発端は取引先の兄貴分の人が『マジでやばいぞ、号泣した』
という、見た目的には全く涙に縁のなさそうな風体で言ったことに始まります。
この兄貴はホントに見た目はおっかない人で、びっくりします。番長的なオーラが
存分に体に備わっている人です。でもね、いっつも僕たちのことを心配してくれり
僕自身のことも「いい弟分」と呼んでくれます。
見た目とは裏腹に(僕がそんなに人のことを言えないぞ、と心ない人もいますが)
こういう兄貴肌だったり、いわゆるあからさまなヤ◎キー上がりの人はとっても
情にも厚いのだといつも想います。

そしてそんな兄貴が号泣したと噂のこのドラマ。すでにだいぶ前にやったやつなんで
すってね?僕は最近のマンガやドラマや映画にまったく疎いので・・・。
典型的なヤンキー漫画の青春、しかも野球!!スポーツ学園モノ+ヤンキー!

最高です。







泣きました。






14





映像で涙を流したのはきっと「アルマゲドン」以来・・・(古い!!)



基本的に『ろくでなしBLUES』の頃はこの人のマンガはとても好きでしたが、これは
もう学生が終わった頃にやっていたマンガだそうで、その頃にはもうあまりジャンプ
だとかのマンガを読んでいなくて、噂くらいは聞いていたんですけど巡り逢う機会が
なくて。


はっきり言ってドラマですからそれは作り物とか言われちゃうかもしれないし、もちろん
マンガからですから実話ではないだろうし。でもそんなこと関係ないんだと想うんです。
そこに在る世界。自分の中に生まれた新たな世界。もちろん自分はそこの登場人物では
ないのだけれど、きっとやっぱりその世界の中にも夢が、希望が沢山あって特に出てくる
のがヤンキーだから・・・もう涙でて、涙でて・・・

一人きりの事務所でパソコンの画面に向かって『打て!』とか小声で言ってて、
とっても夢中になりました。

高校生のお話だったからいわゆる『青春もの』だと想うんです。
でね、話の中で沢山の言葉が出てくるんだけど、「夢を持て!」とか「あきらめるな!」
とかさ、あと「今しかねぇんだよ!!」とか。
青春ってなんとなく十代とか高校生とかってイメージばっかり。

でも、別に僕は今だってそうだって言いたいし、そう言い続けたいし、いつまでも
青臭いモノに憧れていたいって想います。そして想いました。たかだかドラマだとか
言うのもいいんだけど、たかだかドラマに泣かされて、勇気づけられたり元気をもらったり
変な話、出てきた作られた世界の登場人物にも「負けたくねぇ!」って想った自分が居た。

たまにはいいもんですね、こういうドラマとか映画とか。
忙しい急がしいと言って自分を追い込んだりするのが自分の性格ではあるのだけれど、
もっともっといろんな世界に触れて、いろいろなモノへ向かっていきたいって想います。

なんかちょっと普通の日記みたいになってしまいましたが。ごめんなさいね。



暑いから水分補給を忘れずに!



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70









夏休み・・・
















というのは当然僕にはないのだけどね。それは全然良しです。普通にいつも通り。



昨日なんかは一般の人が遊びに来て長いこと居てくれた。
僕にとってはとても大切で大事な時間。会うのは3回目で事務所には2回目、この間は
長野県までも来てくれていた。ありがたいこと。

初めて会った時から年下と聞いてあっという間に僕はフランクな愛情を込めるつもりで
タメ口でマシンガンみたいに話しだす。

いいかげんな性格だから、仕方がないのだ。

もちろん僕にとっての大切なお店の常連さんで、そんな縁があって来てくれる。
最初は緊張したと言っていたけど、昨日なんかは「友達と話してるみたいな気分」と
言ってくれた。(あれ本心だよな!?)

まだ決まらない、定まらない夢の話や未来の話を少しだけしてさ、ちょっと服観て
気がついたら4時間くらいかな。楽しいね。

俺はそういうのが大好きで、例えばそのコがそっからどうなってくのかとても気になる。
気が合うヤツや楽しい人、がんばってる人、いっぱいいるじゃんって想うんだ。
僕に出来ることがもっとあれば、もっと自分を削り取って人に分け与えられることが
あればいいのだけれど、まだそんなもの持ってないから少しでも言葉でも態度でも
応援できたらいいなっていつも思う。
自分も応援されるような立場でさそれはまだまだ、ずっとかもしれんけど少しでも
そういう人と触れ合うとテンション上がるし、自分ももっとやる気が出る。

楽しいこと。

いろいろ出来たらいいなって。

やっぱり思います。



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80





ひょんではなくて、前々から気づいていたしなんとかしないといけないと思って
いたんですけど。今年になってから7キロほど体重を落としたりした。
なんのことはない、ほぼ絶食の食生活をしていただけなんだけどね。ホントは
歩いたりした方がいいのは分かっているし、僕自身そういった方法のほうが気にも
入っている部分もあるんだけど、あまりにも忙しくて帰るのが朝だったりすると
やっぱりちょっと無理もあって、とりあえず食事で一時的に落としたりした。
しばらくこれをキープしないといけないし、いろいろと考えることも多いけど。

例えば二輪もそうだし、ギターもそう。
ニコニコ動画なんてので、音楽を聴きながら仕事の絵をまとめてるんだけど、
やっぱりね、あいつらとかコイツとか唄がきっと好きなんだ。
僕は全面全力疾走で洋服に向かっていける程のタイプではないけどさ、いっちばん
好きな人たちとの出逢いだったりその先にあるはずの楽しいことの為にかっくいい!
って自分がまず思えるモノを作りたい。創りたい。
たいした、たいそうなデザインなんて出来ないのは知っている。
俺はいつも想うんだよね。

『かっこいいヤツは着てるもんなんて関係ないぜ!』って。

その気持ちはずっと変わらない。お店の頃からも言っているし、今でも言い続けている。
きっとこれからも。かっこいいモノをもちろん沢山作りたいって思っている。
でもさ、それよりもかっこいいヤツに少しでも近づきたいっていつも想っている。
たまに書くけどね。
かっこいいヤツ。

煙草のポイ捨てしないヤツ。
オンナのコやコドモや老人に優しいヤツ、暴力しないヤツ。
迷惑掛けないヤツ。
いつまでのカッコつけてるヤツ。
なにかに必死になってるヤツ。
車の運転が安全で上手なヤツ。
灯火を続けるヤツ。
人の悲しみを解ろうとするヤツ。
人の悲しみを共に悲しむヤツ。
まっすぐなヤツ。
ずっとギター弾いてるヤツ。
ずっと自分に負けたくなくて競争してるヤツ。
ずっと髪の毛切ってるヤツ。
ずっと嫁と子供を愛しているヤツ。
かっこいい鳶のヤツ。
自然を大切にするヤツ。
地球を大切に出来るヤツ。
いつまでも諦めないヤツ。
いつか沢山の子供の為に働きたいって言ってるヤツ。
大切なお店とお客を守っていくヤツ。
輪をでっかくしたいって騒いでいるヤツ。
雨の日に傘もささずに濡れながら歩いて帰るヤツ。
ずっとずっと地味でもがんばっているヤツ。
誰も観ていなくても一生懸命なヤツ。
愛が世界を救うって本気で想っているヤツ。
熱いヤツ。
クールなヤツ。
毎日犬の為に散歩しているヤツ。


俺細い服が好きなんだわ。いまさらだけどね。

だから、やっぱり無理してでも細くいたいと想っただけ。

無理はしているに決まっているさ。でもね、全然苦じゃねぇよ。

だって仕事大好きだから、そう居たいって俺が俺に対して想ったんだからさ。

そう居たいんだって。いつまでもカッコつけていたいと想うよ。

もっともっと俺は別にただの普通の兄ちゃんだけどさ、もっともっとかっこいいヤツが
世界に増えたら、もっともっと世界はかっこよくなるんじゃないかって俺は信じてる。
かっこいいヤツが、かっこいいヤツらが世界を変えるんだって。

この間、保育士さんだけどね、でっかい夢があってさ話してたらさ、背中のほうが
ぞくぞくって震えたんだ。すっごい感動もしたしうれしかったんだ。
きっと世界が変わるって想った。それは確かに全世界じゃないかもしれんよ。
でもさ、そっからなんだわ。間違いなく。
動かなかったらなんにも変わらん。いや、勝手に変わっていくから変わるんだけどさ
そうじゃなくて変えたくて変わりたくて変えたかったら自分が、それぞれの自分が
動くしかないんじゃないかな。

俺はそう想うんだわ。

もっともっとガンガンとかかってこい!って気分。
いろんな人と絡みたいね。
いろいろな可能性が待っていると想うよ。
少しでも力になれたり、僕にも出来ることがあったら教えてよ。
俺はなんでも首を突っ込みたいし、手伝いたいんだ。
俺はなんでもなんでもやってみたいよ!

暇してっからさ、なにかあったら声を掛けてくれよ。

どこへでも行ってやるぜ。




ある人の唄の歌詞。

『情熱の彼方になにがある? 気になるからいこうよ』

すごく単純さ、それがロックとかじゃくてロックンロールだと想うから。俺は。





夏休みのない僕へ。

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11





取引先さんでもある、兄貴のシートの後ろ。
本当に二輪の乗り物はカッコいいね。
さてさて、おっきな方のバイクの免許がないので、そろそろ取りに行こうと思います。
その手前夏が終わる前に、とりあえず昔のバイクを持ってこようと心に決めましたね。

さてさて、真夏の真冬の展示会がいちおう幕を閉じました。
いろんなことを今回も考え、考えさせられましたね。
別に出来上がった洋服云々かんぬんとかだけじゃなくて、いっつも言っているけど、
僕らにとってのファミリーに対して自分たちがどう、なにをどこまで想えるのか、
取引という形だけの、形式だけのものだけでなくてその先にいる皆様も僕らにとって
のファミリーであるということ。そのありがたさや、奇跡のような足跡のこと。

エアコンと(真冬展ですからね、それでも民家事務所は涼しくならずみなさんには汗だく
で試着していただけて感謝です)外の猛暑にやられて体はグッタリです。
本当にちょっと危険な危うさの中での次回への時間のなさでの新たなる闘い。

昔はね、お店だったからメーカーさんって時々展示会だし、結構時間的余裕があると
勝手に思っていました・・・ごめんなさい。

全くもって時間が足りない。僕の企画力が単純純粋に遅いのをさっ引いても全く足りない。
今回だって前回だっていつだって想う、「まだ出来たハズだ」って気持ち。
もっともっとしっかりやれたハズだっていつも想う。出し切りやり切ったつもりでいる甘さ。
いつだってそんな気持ちを忘れないように、いたいと想うよ。

まだまだ、力足りずですけどね。
この道を歩き限りはずっと続くんだと、想う。



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90




展示会も終盤、のんびりと進むうちの展示会はとても楽しいと想う。
他にない雰囲気とかそういうのは良く分からないけれど、ゆったりと
していて気分はいい。少なくとも僕はね。

少しだけだけど一般の方にも立ち寄ってもらえて、そういうのもやっぱり
僕は楽しいと想う。もちろんなかなか来づらいもんなのは分かっているから
逆に一度くれば安心して次回も来てくれるんだと思うな。もう一般の人にも
常連さんがいていつも差し入れをしてくれたり、とかありがたい。

別にさ、カッコつけてるけどいいカッコしたいわけじゃない。
別にみんなが一緒に楽しめたらそれがいいって思うだけ。あれこれいろいろ
ただ沢山売りたいとかそんなことは考えたこともないな。
昨日出逢った奴なんて工場に近い奴だけど話してたらすっごいたのしい気の
いい奴で気がついたら夜中の12時まで話してたもんね。そいつはチラッと
言ってたよ。『楽しい仕事だったら、徹夜だっておもしろいですよね』って。
残念ながら今の会社は徹夜もさせてくれないらしいけどさ。
ある人にとっては贅沢で、ある人にとっては苦労や拘束やとある仕事の忙しさ
がうれしかったりとか。不思議に思うよ。
俺はただ仕事が好きなだけ。
あとは、少しくらいなんか勝手に影響受けて、とか刺激にでもなれればもっと
うれしいかな。
こんな俺にだってまだまだだけどまずはここまで出来る。
もっと出来る奴なんてゴロゴロしてて、そういうのに悔しい気持ちで負けたく
ないから、別に勝ち負けじゃないしなにか勝ち負けかも分からんけど。
今日思ったのはいろんな場所に家族がいんじゃんってやっぱり思った。
すっごい長い時間飯も食わずにずっといろんな話してて、『街をカッコよくしたいんだ』
って気持ち持ってる人、俺以外にも居るんだって。励みにもなるよね。
その人はすっげークールでね。俺から見るとかっこいいんだわ。
そういうの見て、またやっぱり負けられんがね。って思う。

難しいことは意外と苦手で、結構直球な奴も好きだし、とにかく上を目指している
人だったり、負けず嫌いだったり、とにかくとにかく熱い人とかも好きだな。

とある、日常にそういう人達がいて、かっこいい人が日本や世界に増えてもっと
もっと街が、いろんな人にとっての、自分にとっての街がもっとかっこよく
なったら世界はもっとクールにかっこよく、なるんだと俺は思う。

そんなことどうだっていいって人もいるだろうけどさ。

俺は、せっかくだからそう想う。そして想い続けたい。



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