DESIGN NOTE

DESIGNER / URANO TAKAHIRO

March 2009

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ドタバタとちょっと寝不足がね、続いていてですね。

明日は長野県は諏訪市

Candy STORE様へ行ってきます。

詳細↓↓↓

http://candystore.ocnk.net/


音とカルチャーとその中に生まれていく人間同士の付き合いやその先にある洋服の
捉え方。

あのね、一度逢ってお話しすれば分かるってのがいいですよ。
ずっと前から知っている御店でもあるし、なにより実は僕の高校の先輩でもある方。

熱、魂、いろんなものを感じる兄貴分です。

お近くでお時間ある方はぜひ。
明日の夕方には僕たちも到着するかと思いますので。


ちょっと来週明けまではこの出張の関係で書けないですのですいませんです。

では、ね。



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どうやらWBC病という肩こりです・・・よっぽど肩に力が入ったんでしょうね。


さて、ALFEEさんの素晴らしさについて。

沢山書き過ぎるとなんとなく伝わりづらそうだから、簡潔に。


もちろん傍目からの勝手な意見でもあり、いち取引先様としての目でもある。

この会社はスタッフがとにかく皆素晴らしい。
そこにはある部分での「家族」が成り立っているということ。

スタッフという人間をどう会社として捉えるのか?
これは大きな命題でもあり、特に僕はそう想ってしまうのだけれど<店=スタッフ>
だからこれは大きい。<店=洋服>ある意味でこれは不正解。
人が居て初めてそこに洋服は現れるのだから。
で、ここではスタッフの顔が素敵過ぎるのだ。
しかし、ここが大事「同じ素敵な顔ではないのだ」。どういうことかというと
キリキリにその会社の一本槍な方針がある店だと、いわゆる笑顔にも型が出来て
同じ「顔」になる。
なにが正しいとかそういうんじゃなくて、ここには「良い顔」の「個」があった。

こんなお店様ってなかなか出逢えないんだ。

うちは基本的には個人店様が多い。僕がそれを好む傾向が強いから。
その理由は売り手さま、バイヤーさまの顔が近くに見えるから。
スタッフは多くて二人、三人ってお店様が多い。

唯一といっても良いここは系列の店舗様がある会社。

でも、それぞれが(もちろんレディースもあるのでそれも大きく含め、しかもレディースも
素晴らしい!!!!)個々の御店として存在しているということ。

正直に言えば僕は大きな組織は苦手(なんとなく分かるでしょ?)だし、以前の
会社は四、五人くらいはいたりしたけど、いつだって僕独り独立国家的存在であったし、
それを望んでいた。それを許してくれていた以前の社長でもある兄的存在の彼は
すごいなって今ではよく思う。
ま、言っても聞かないのは分かってたろうけどね・・・。
でも、そういう僕みたいなはみ出しものがいると組織ってまとまらないし大変。

あ、そうそういいタイミングだしALFEEさまを例える一番良いのが今浮かんだ。


WBC侍ジャパン!

個々に能力があって、それぞれが自分とチームにとっての最善の動きと働きをする。

イチローが終わりの会見で言った「このチームにリーダーなんていらなかった」

きっと監督とコーチは絶対必要ですけどね。


やべ、一気にこれでまとまっちゃった。

すっごい偉そうなことを書く。

僕は自分がやっていた店にも自信があったし、それはいずれ「井の中の蛙」であり
「お山の大将」的軽薄な思い違いであったのだが。その頃言っていた言葉。

「たいした店なんてもう、全国ほとんどねーよ、あったらうれしいけどさ」

今僕自身の大切な取引先様であり、大きな「家族」
全国にこんなにも素敵な人たちがいたことを、過去の発言の人間としての薄っぺらさ、
知らなさを身にしみています。ホントにみないい人だし、芯や根っこがあって素敵な
顔を持っていて。

それが、僕はとてもうれしく想います。



次は大分へ

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ごめんなさい。

今日は書けないな、つづきとか。



えっと、こういう仕事をしていて日常からほとんど休むことなく働く僕ですが、
ここ最近はさぼったりもする日もありました。

まぁ、正確に言えばその分夜遅くまで仕事をして取り戻すという生活だった
んだけどね。

ま、WBCの話です。

今日も朝からスタンバイを決め込んで、こんな日はやっぱり早くちゃんと目が覚めて
お茶を用意しながらテレビの前。


細かいことは書きません。野球とかスポーツとか、「自分がやるわけでもないのに」
とかいろいろあるでしょうけど。

さすがに涙が出そうだったな、あの時。

どの選手がすごいってレベルじゃないもん。
みなプロだし。
そのプロ意識と同時にきっとずっとある野球が好きだという気持ちの在りよう。
それはきっと子供のまま年齢が大人になった人達のことかもしれない。

確かな強いチームとしての輪をあそこに感じた。

僕はスポーツを観るのもやるのも好きだけど。

すごくうれしくて今日は書けないんだと想う。




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完成でない、未完成。

そんなのが僕は好きだ。

いろんな意味で完成や完結は時にうれしいけど、やっぱりそれは終わりを告げる
ことにも時々なるから。できれば僕はいろいろなものが未完成であるとうれしい。

そう想う。









だからこんなのもアリ。

宮崎県は延岡市。

とある街の角にあった旅館。


『未完成』

クールだぜぇ・・・。








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たぶんお客さんが泊まって初めて「完成」なんだろうなぁって。





さて、そんな訳で昨日までは週末を長野市はRING様でとある気軽な集まりを
開いて頂いてそこに参加させていただいて、楽しいお話の時間を頂いた。
とても意味と意義のある感謝の時間。
この旅の話が終わったらここにも書きたいから、記憶して頂けたら幸いですので
詳しくは

>>>http://www.ring-dt.com/index2.htmlへ

900グラムの大ざる蕎麦と僕との涙の格闘編や善光寺にてとか、輪についてとか。
書きたいことをまとめておきます。


そんな訳で九州編の続きです。





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電車は一路延岡市へと向かい、穏やかなお昼前に僕らは駅を降りた。
相変わらず、事前から御店の場所など調べているはずもなく、ただなんとなく
その街を眺めながら「匂いのする方向へとテキトーに足を踏み出す」これは
いつもそう。あまり正確に場所を調べて向かうことはほとんどない。その街の
なにか核心的ななにやら不思議な力でいつも勝手にお店にたどり着くことが多い。
僕が好きな洋服屋さんは往々にしてそんな場所にあるものなのだ。
結局は惜しくも分からず、その辺りにいた◎川急便のお兄さんに「ALFEEさんって知らない?」
と聞くと。『あ、このすぐ先の左手ですよ〜』困ったときは◎川急便さんがその
街では頼りになるんですよ。「やはり近くだったか、ありがと〜」

駅前をのんびりと二人で歩いていたら古いであろう果物屋さんから顔を出した
陽気なおじさんが声を掛けてきた。
『みかんどや〜?甘いよ〜なかなか手に入らんよ〜』「こんにちわ〜」と僕ら。
『兄ちゃんたちこっちの人やないなぁ〜土産にどや〜?』「まぁね、ごめんねおいら果物
食べないんだぁ」と僕。

日差しはとても照っていて人は暖かでとても街を歩く気持ちが良かったな。





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店につくと、展示会でもお逢いしているとてもこちらの気持ちを穏やかにして
くれる天性の奇跡的な笑顔の持ち主であるミハラ様。通称「タマちゃん」とても
子持ちで一児のママとは思えない若さ。

ALFEE様

詳しくは

>>>http://www.pawanavi.com/alfee/index.htm


この間書いた宮崎市のgrimm様と同じ系列のお店様。

grimm様もALFEE様もあとこの数日後に出てくる大分県FAGOTTO様も同じ系列。
この会社の考えや方針、あと個々の人柄がホントにすごいんです。
いつも感動させられるんです。お付き合いは僕がまだお店をやりながらサーカス
を立ち上げた一番最初のコレクションだった展示会からという一番の長いお付き合い。
名前だけじゃなくブランドをブランドとして大切に丁寧に扱って下さるすごいお店。

その話辺りを次回へ。




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>>>




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宮崎県というのは僕にとって特別な土地でもある。
あまりここに書けないけど、若い時分に一時期住んでいたことのある街があった。
それが都城市。
特別ゆかいで賑やか過ぎる街ではなかったけれど、旅先である人に拾われて約2ヶ月
程をその土地で過ごした。
今でもいろいろとなつかしくも想い浮かぶし、とても勉強にもなった時間。
今があるのも、そういった縁をとても大切にしたいという想いはその街で出逢い、
僕を拾ってくれた方からも学んだ。
瓦の載せ変え、住宅リフォーム、キャバクラのボーイ、プレジデントの助手席、
犬の餌の買い出し・・・。いろいろやったなぁ。

上の写真は特急で通り過ぎた都城市の駅のフォーム。
確か最後この駅から僕は当時さらにミナミへと向かい、鹿児島を目指した。


宮崎市でゆうちゃんと楽しく飲んだあくる日、僕らは延岡市へと向かった。





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電車から見える景色はとても和やかで僕の心を落ち着かせた。

移動中は常にうちのスタッフは眠りにつきます・・・。

さてさて。






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夜を迎え街の繁華街らしき場所へと僕らは歩いた。

アーケードを抜けた先の雑居ビルのエレベーターを上がり、洗練された
カウンターとテーブルのある飲み屋。

三人であれやこれやと話をした。
それはそれは沢山のいろいろなこと。
出逢った頃の話や今まで聞けなかったこと、これからの理想や希望、未来の
あるべき姿、自分たちの姿勢や想い。それぞれにそれを想い付くままに口に
出し、話をした。
僕は毎日お酒を飲むけど、沢山は飲めない。すぐに寝ちゃうから。
せっかくの夜、その気分を楽しみたかったし僕はやや控えめ。寝てしまうと
その夜は終わってしまうのだから。
川野くんは「飲む!」やはりこれは九州の人という僕の印象。

ビール、ビール×4、5??→日本酒×2,3??・・・??

さすがです。

偶然にも同じ年に生まれた川野くんとはずっとしっかり話をしたいと思って
いたし、今回の九州の出張のきっかけもくれた人。
鹿児島のチャビンさんもそうだし、川野くんもそうだし、すべてのうちの
取引先様はやっぱり家族なんだと僕たちは想った。
もちろんその先にいる皆様も含めて。



00




夜は更け、さすがにフラフラになりながら川野くんがホテルまで歩いて送って
くれて人の減ったアーケードを三人で歩いた。
あまり体験したことのない、楽しい夜の帰り道。
また、必ず行くと心に決めた。

今僕のデスクのいつも絵を描く鉛筆立てにはコーラのキャンディー。
川野くんが限定オープンでのgrimmで自らの家族に渡していたもの。
僕たちにもくれた。
あの時大切に胸のポケットにしまったまま、それはまだ大切にここにある。

その日があったことへの証のように。

敬意と想いを込めて。

ユウちゃん、ありがとう。





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わたくしWBCのため、本日朝4時30分から起きておりまして。

もうすぐ電池切れをおこしそうです。

ごめんなさい。

先日の続きは明日以降で・・・。


しかし、いい試合だったなぁ。
あの松坂の球どうやって撃つ人がいるのでしょうか。
城島さんの配球もよかったけど。
岩村の復調も良さそうだし。


誰かの夢になれる。

野球選手とかやっぱり素敵だと想うな。

ワクワクしながら、こんな時は普段起きれない朝も起きれるんだから。




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扉の向こうでは確かな言葉をお客さんへと紡ぐ仲間がいて、僕はそれを少し離れた
距離から煙草をくわえながらみている。
お客さんが帰る間際少しだけ話をさせてもらえて、偶然にも少し前にうちの商品も
気に入って買って下さっていたみたいで。「ありがとうございます」と声を掛けた。

途中でスタッフとコーヒーを飲みに近くのスタバにいったりして、街を歩く人達の
姿を眺めてみたり。普段いない場所でいろいろな人間がすれ違っていく光景はなん
となく僕を不思議な気持ちにさせた。それは居場所がないというよりは、どこの街
にも微かでも自分たちの居場所があって、そこを見つけられるのかどうかだという
こと。珍しく飲んだ甘みのあるコーヒーがいやに美味かったな。東京でもどこでも
飲める同じコーヒーが違う味に沁みるのがそういうことなんだと僕は想う。


商店街を歩いた。




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夕方近くにはわざわざ遠くからやってきているという方が来て、随分と長いこと話
をさせてもらった。以前から会ったことはなかったけど、知っている方。
長い長い先の夢の話や現在の話。いろいろな角度や目線から沢山の話が出来てとて
も楽しかった。いろんな人が「家族」という言葉を使ってくれるのがすごく心に響
いてうれしかった。

『この限定オープン中今日で3回目なんですよ』っていう方もいらして、話をした。
『買い物は初日に来て全部買ったんですよね、あとは川野さんに逢いに遊びに来て
ます』そんな彼。
聞くと、決して住んでいる場所もここから近いわけでもないのにすごいなって。
そうやって来て下さる人達にとって大切な場所であるってことを目にしたのがうれし
かった。さっきの遠くから来てくれていた彼、この三度目という彼、そして店員であ
るBROみなうちのキャップを被っていてくれていたから思わず僕も自分のバックに
くっつけていた緑のキャップ(赤2,黄色1,ミドリ1という内訳)を被ってみた。
なんだか仲間チームみたいでカッコいい。ちなみに三度目という彼は黒まで購入して
くださったようで・・・。ありがたい話。

閉店直前にうちの随分前にリリースしたハットを被り、なぜか片手にもう一つ同じ
ハットを持った方が現れた。『!?ふたつ??』お話させてもらって「サイン下さい」
『・・・!?』
新しい発想。
サインとかしたことないんですけど・・・えっと。ってカンジ。

緊張しながらありがたく、サインをさせていただきました。
僕らは前から言う通りブランドどうこうとかデザイナーとかいうのではないからって
言って言いながら。喜んで頂けるならということで恐縮ながら書かせて頂いた。
ありがとうございます!美容師さんがんばってください。

さて、

『この限定オープン中今日で3回目なんですよ』

『買い物は初日に来て全部買ったんですよね、あとは川野さんに逢いに遊びに来てます』

僕はこれが洋服屋さんのあるべき姿だと思っています。勝手な話なんだけどね。
自分の店もそういうつもりでやっていたからなのかもしれないけど。
最近自分の店を離れて(以前のね)想うのはこういうこと。もちろん今のGarage EDEN
でも基本的にはそういうつもりでやっているので遊びに来てくれる人にはそう思っても
らいたいのだけれど。
飲食店や美容院さんだったり、日常においての生活で気に入った居場所があって。
飲み屋さんやBARなんかも。必ずお金がかかってしまいます。洋服屋さんはそうとは限
らない。買い物は初日に終わっても逢いに行ける場所。そうあって欲しいと思う。
遊びで仕事をしているわけではないから僕も普段から使う「遊びに来て」というのは
ある意味では間違いなのかもしれないけれど、店に立つ人間がそれを仕事の中の遊びと
捉えたり(遊びで仕事をすることと、仕事の中で遊ぶことは意味が違います)すれば
それは許されるし、そこで沢山のある種の意味のある意味のない会話が生まれ、それは
いつかその街の文化に繋がり、輪が広がり、家族や仲間が増えていくことに繋がると
思う。例えばバイク屋さんとか車屋さんとかにはそれが多々あったりしてお店のチーム
やなんかがあって、そこには元から知っている人から、店長さんとか店員さんとしか
最初は知り合いじゃないんだけど、通っているうちにお客さん同士も仲良くなったりして
最後はその人たち同士が気があっちゃって一緒に飲みに行ったりとか。そんなことって
すごく素敵なことだと思う。
共通する「なにか」が一緒なら(それはその店にある洋服でもいいし、店員さんでも
いいし、内装でもいいし、かかっている音楽でも良い。つまりはそのお店が好きなら
なんでもいいだと思う)そこに大きな輪っかを共有することだって出来ると思うんだ。
僕はまともな販売員でもなかったし、今のGarage EDENでもそうだけど。洋服なんて
簡単だから袖を通してなにか気に入ったなら買えばいいし、今イチと感じたら買わなく
ていい。でもそれだけで終わりじゃないでいたい。「どんな仕事してるの?」「どこ
に住んでるの?」「彼女いる?」「なんの音楽聞く?」「今楽しい?」
せっかく知り合えることの先にある「なにか」それを追いかけてずっと仕事をしてい
るような気がするんだ。ちょっと話が脱線してるかな?

たまに買い物してあとは大切な自分にとってのたまり場。
僕にとって洋服屋ってそんなカンジ。しかもそれはお客さんにとってそうあってくれた
らうれしく思う気持ちと同時に、自分にとってもかけがえのない場所。

だから僕はみなさんを「家族」「FAMILY」と呼びたい。

限定のOPENだったけれどやっぱり川野君の居るgrimmにもそれを感じた。
いや、川野くんがgrimmだということ、そしてそこに集まるファミリーにも。

ああやって集まる中心が街の輪になり、それはいつか他の輪とも一緒になって
いずれ大きな輪っかになり世界を覆うのを楽しみに感じた。

閉店までずっと話をさせてもらえてとても楽しかったです。
みなさんありがとう。

閉店作業を終えて、僕らは並んで街へと足を向けた。





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写真では飛んでしまっていますが、桜島をバックに僕らは鹿児島を離れ北へと
向かった。次なる目的地は宮崎県。



移動中うちのスタッフはだいたい仮眠(睡眠)中です。
しかもだいたいグッスリ寝ています。



今度は大分FAGOTTOへと移転したかつての宮崎のSHOP grimmの限定オープンへ。




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奥に見えたピンクのドアが目印だった。
もちろん場所をしっかりとは調べていかなかった僕らは辿り着くまでに焦りもせず、
「人がいっぱいあるいとるがや〜」
といいながら勝手に辺りを散策、系列店舗様を発見したので場所を聞けばいいものの、
気の弱い僕らはそこをスルーしてさらにどんどん奥へ奥へ






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あやしい路地裏を見つけて、ワクワクしたりして散歩をした。
その昔宮崎に一時住んだこともあったし、やはり鶏でしょうということになり
「南蛮!!!!」と声高らかに言いながらなぜかお蕎麦屋さんに入って「チキン南蛮定食」
を食べた。これがやっぱりびっくりするほどおいしかった。単純にお昼時を過ぎていたので
なかなか南蛮を売りにしているお店は休憩で目についたのがおそば屋さんだったってこと。

そのあと、また歩き出しなんとなくお店のありそうなところを徘徊した。
(ね、かなりいいかげんですね)
結局はまた系列店の前を通りがかり「ごめんなさい、サーカスと申します」と頭を下げる。
すると
『さっき通られましたよね??すぐそうだと思って外に出たんですけど見失ってしまって』
と、スタッフ様。話を聞くと二人組みのお兄ちゃん達がきっと近所までは来ると思うから
場所を聞かれたら教えてあげて下さいとgrimmの方が言っていたらしい。
なんとも出来た会社だ。フムフムやっぱり素晴らしい!と二人で言いながら道案内をして
頂いた。場所はすぐ近くでただ路地裏だったから気がつかなかった。
正直言うと、すぐ近くは通っていたし彼のブログでもピンクのドアってヒントがあったのに
僕らはそのピンクのドアの手前に見えた「ジャマイカ」っていう素晴らしいネーミングの
喫茶店に目を奪われて二人で「いや!素晴らしいセンスだね!!」って話し込み。
喫茶店を覗いて、通過してしまっていたのだ・・・。はてはて。

「Sabbath」店長のカイさんありがとうございました。おかげでちゃんと到着出来ました!




店につくと、すごくうれしい笑顔が待っていた。

Brother!!!



NEXT>>>




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静寂が訪れると雨がやってきた。
春先の冷たい雨。

ありがたいことにチャビンさんがお客さんを集めてくれて、みなさんで
ゴハンというか飲みに出掛けた。

とっても鶏がおいしい場所ですごくすごくおいしかった。

店という自分の立場をやめてから随分経つのだけれど、じかに御店に来て下さる
方たちのありがたさや楽しさをやっぱり想ってしまう。
もちろんこんな機会が毎日あるわけでもなくて、すごくうれしくて結構勝手に口
が動いていろいろ話をさせてもらった。みんなみんなとってもいい人たちで、
そんなありきたりな表現しかできないけど、すっごいうれしかった。

ま、話の中心はチャビンさんで(ほんとうにすさまじく面白いんです!!)した
けどね。



IMG_3531



NOSE GLASSでは最近チャビンさんが中心となって、この日も来て下さったトキさん
やケンタロウさんなんかとオリジナルの商品も作っている。
僕はこういったお店のオリジナルアイテム的なものが大好き。
それはやっぱりお店としての個性としてもそうだけど、基本的ないわゆるセレクトショップ
というのはいろいろなブランドさんだったり「どこそこの商品」を取り扱うことで運営される
ことが多い。
その中でオリジナルというのはホントの意味でのその店のオリジナルだと思うから。
すごく素敵だと思う。魂の全てが注ぎ込まれているというか。

僕なんかはこの今ある自分の形としてのブランドというのは好きじゃないけど、メーカー
仕事の発端はただの自分の店のオリジナルアイテムは始まりだったから。
今は不思議とこうやって毎日作るのが当たり前になっているけど。
同じ気持ちや匂いを感じられてすごくうれしくなるんだと想う。


NOSE GLASS ORIGINAL ITEM BRAND

「geek」



ゴハンを食べてさらにチャビンさんの「行きつけ」のBARへ。
これがかなり僕のドツボなお店でした。
あまりのドツボ加減に写真を撮り忘れてしまいました・・・。

繁華街の中心でその中にありながらあまりにシックな店構え、接客ゼロ。
入り口から入るなりTOM WAITSのだみ声。とにかく最高。
壁にはTOMやキースの顔写真などなど。

あまりにその言葉は悪いけど世棄てなムードに一気にやられながらまたみなさんと
談笑(主にチャビンさんの夢の話でしたけどね)

ずーっと、語っていても飽きないなって想いました。

僕がずっと想っていること。

たかだかやっぱり洋服なんだってこと。
誰かが着てくれて初めてそれは命があるような、誰かのちょっとしたエネルギーに
もしかしたらなれるか、その程度のもの。
かっこいい人が着たらなんでもカッコいい。

その為に命懸けでもいいモノを作りたい。

人と触れ合うことや実際に話をさせてもらえることなんて今はほとんどないけど、
僕はやっぱりそういうことが心の底から大好きらしい。

もちろん鹿児島と今僕のいる東京じゃ随分と離れた距離かもしれないけど、ああやって
お逢いでき、話をさせてもらえてずっとずっとその距離は近くなる。

会わなくても、会えなくても、別に僕は遠いとは想わない。

なんだかうれしい旅の初めの日でした。

オオサコさん!これからお店がんばって!
ヒデタニさん!真っ赤なレザーカッコ良く着て下さっててうれしかったっす!
RYUさん!熱いお話ありがとうございました、次は東京で飲みましょう!
ケンタロウさん!熱くてクールな農業とか洋裁とか応援してるっす!
トキさん!いつまでもいつまでも目玉を書いて下さい!いつか僕らもネコになるかもっす!
トキさんの奥さん!すんません、名前をお聞きするのを忘れました!すごく素敵な目でした!

そしてチャビンさん

本当にありがとうございました!!!!また語らいましょう!!!!!!

また必ず行きますので、また飲んでください。




ウコンの力を飲んでベットに入りました。
隣のベットではうちのスタッフはGパンのまま寝てました。


そして、あくる日僕らは九州の北上を始めたのでした。





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