ヒトリゴト歩き

DESIGNER / URANO TAKAHIRO

December 2011




2011-12-17 JOHNNY BROWN Blog




なんだか毎日日付が変わってから更新している気がするな。

っつーか日付が変わるまでやっても終わらないんだ。

でも、大丈夫。

あと少しだからさ。

「暇」だしね。

来年3/10のJB's Meeting の告知を作りました。

早速連絡くれた何人かありがとう。

「一緒に行こうぜ」

俺が連れて行くよ。

悲しみの先の楽しさに。

損はさせない。

いや、それはそれぞれだな。

だから分かんないけど、きっと楽しいと思うよ。

俺に逢ったことがない人でも連れて行くよ。

俺のキャラを勝手に怖いって思ってる人が居るみたいだから

初めて逢って一緒に行く人はメールでやりとりしよう。

そしたらちょっとは身近になるでしょ。

ジャンジャン返信するからすぐに仲良くなれるさ。

行けない人も気持ちは連れて行くから連絡してね。

約束するよ。

信じて。

チームウェアでも作ろうか?

どうせみんな元々似た格好でガラが悪そうだ。

どうせみんなブーツだし。
チームウェアは「JB's wear」ただじゃ配らないよ。

花火代として買ってもらうけど、それでも許してね。

最低限自分の分の気持ち分1発と亡くなってしまった方の隣人1発分は確保しよう。

一人ノルマは最低2発。それがいいなって昼間思ったんだ。

逢えなかった大切な隣人。

旗とかも俺は欲しいな。

そんなことを考える。

さて、体が正直限界なんだ。

ここのところ目がフラフラする。

冷静に考えると体も時々めまいがする時がある。

ま、気にしねぇけどね。

ただ、それでも心配しれくれる人がいるから宣言しておく。

「俺は大丈夫」

これも信じていいよ。

さぁまだまだ走る為にちょっと寝るわ。


今日も読んでくれてありがとう。
毎日深夜に更新だけど、読んでくれるだけでうれしいよ。


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続けること、それにも意味があるって信じます。そして少しずつでは
あるけど届き始めています。またそれも書きます。

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2011-12-16 JOHNNY BROWN Blog


真夜中にベルが鳴る。

そんな感じ。

またこんな時間だ。

3時少し。

ベルはリンリンと頭を埋める。

どうしたって鳴り止まないから眠ることが出来ない。

出来ることをするだけ。

電話のようなベルで、そうでもないような。

どこか心の奥に触れるような音。

大きな音ではなくて、静かに、そして緩やかに。

そういえば田島貴男さんが来たって書いてあったな。

すごく好きだ。

あるアルバムにあるある唄がずっと好きだった。
もちろん今も。

ベルベルベル。

ふんわりと、のんびりと。

こんな時期の空はとてもクリアだ。

なにかとても心が落ち着きを取り戻せるんだ。

あの人にも電話をしよう。

そんな季節だと思った。

呼ばれること。

それはとてもありがたい。

なんだかそう感じるんだ。

そう、そして俺はそういうことを信じている。


今日も読んでくれてありがとう。

さすがに横になろうかな。

ここのところしっかり夜更かしんだわ。




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2011-12-15 JOHNNY BROWN Blog


今日もまたメールをもらった。

書くことだって一つの行動であると思ってた。
自分なりにどんなに小さいことでも。

動き出す。
頭より先に。

利口な頭だからね、計算ってのがどうにも出来ないみたいだ。

だから予定通りにもいかない。
時間なんてもってのほかかもね。

またこんな時間だもん。

25時過ぎ。

数時間だけ仮眠程度に横になって動き出す日々が続いている。
読書だって出来ていない。
前は布団に入ってから必ず読んだ。
本を読まずに寝たことなんて年に数えるくらいだった。
そういう日課だったしそうしないと寝れなかった。
まるで儀式のように。

今は違う。
すっと眠りが襲ってくる。

そうなんだ。
唯一の趣味だって言ってた。
読書。
あとはラジオ。

どちらも今は自分から遠ざかってる。

きっとそれくらい暇を持て余して独り占めしていたんだろう。
今は違う。
ちょっとだけだけど前よりは暇ではないだけ。
それでも暇には変わりない。
随分とツケにしておいたんだ。
年間で100冊くらいを毎年読んでいたから。

だから大丈夫。
好きな言葉は沢山知ってる。
それも俺の支えの一つ。

「暇つぶし」

それは俺の昔からの口癖みたいなもの。

望んだ記憶はない。

この「生」を。

でも、偶然この世に生をもらったと思ってる。
それだけで十二分にラッキーだ。
ラッキーっていい言葉だ。
とても気軽なのがいい。軽い感じがする。

せっかくのラッキーだからもらったことにする。

せっかくのラッキーを俺は楽しむことにした。

だから

「暇つぶし」

まだまだ、沢山のことが待っている気がしている。
生まれた瞬間から「終わりの始まり」だとしても。


今日のメールもありがたいって思った。
すぐに返事が出来なくてごめんなさいです。
それから返事のあとのこともまだ決めれてないです。
でも、やっぱり繋がったって思った。
うれしくて。

だからそうした出逢いに託そうと思います。
それが今の俺に出来ることの一つだと信じているから。

スコップ団のリーフレット。
まだ少しあるけどどう考えても足りない気がしたからこれも
俺は俺なりに動くことにした。

別件で団長に今日も電話したけど、それも決めた。

暇だとかいろいろ言いながらも時間がないことは知ってる。

逸る心をなんとか押さえ込んで動いています。
出来てないような気もするけどさ。

平日スコップへ行くFAMILY

気をつけて。

悲しみの先を楽しめるように。

俺も信じてるから。


今日も読んでくれてありがとう。
またゆっくり書けるように。




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2011-12-14 JOHNNY BROWN Blog



またこんな時間だ。

2時。26時ってところ。


さて、書こう。


KAORUさんから連絡と言うかふんわりとしたメールが来たのは
スコップをしに行くと仙台行きを急に俺が決めた少しあと。
なにを書いていた時だろう。
FUKUSHIMAの話をここに書いている時だったのかな。

そう、言葉を集め始めたあたりだったと思う。

具体的なことはなにもなかった。
でも、なんだかすぐにこの人の手を借りたいって思ったんだ。
俺自身今もそうだけど具体的なことはなにも決めていなかった。

まずはスコップをしにいく。
それだけを決めていた。

あとは団長の目付きをこの自分の目で確かに行くために。

「手を貸して欲しい、もし良ければ」

そんなことをKAORUさんに伝えた。

『出来ることならなんでも』

そう言ってくれた。

メールだけのやりとり。
時間はあまりない俺だから、一日おきくらいに互いに返信しあった。

そんな時事務所の倉庫をYU-TAと整頓していた。
行き場を失ってしまった展示会の為に生まれた俺の子供達。
サンプルアイテム。

思い立ってKAORUさんにメールしたんだ。

「もし、でいい。誰かまだ防寒着など秋冬モノを受け取って下さる方は居ませんか?」

って。

『現実にはまだ津波で家を流されたり、荷物を流されたりしてしまった人が居る
 自分の周りにも。職場にも友人にも。託して下さったら手渡しで渡します』

うれしかった。
ただ、それだけ思った。
自己満足かもしれない。
俺のわがままかもしれない。
それでもいいと思った。
誰かが受け取ってくれたらそれがいいと思った。

震災後ようやく現地へ入れる状態になって、それでも土地勘がないと無理だった
時期。友人で嫁さんの実家が気仙沼にある奴がいてそいつが言ったことがある。

「ねぇノッチ(俺のことをそいつはそう呼ぶ)余ってる洋服ないかな?嫁さんの
 実家に行くんだけど現地のボランティアに洋服を届けようと思っててさ。」

その時は悩んだ。
うちの洋服達は特殊だから。
メンズにしては細すぎる。
いち早く動きたかったから、本当は渡したかった。
でもまだ当時はボランティの活動者だけしか動けない時期だった。
あとはまだ混乱が続いていた。
別の報道ではモノが必要な人に繋がらない現実もあった。
だから悩んだ結果やめたんだ。

万が一を考えた。

邪魔になってはいけない。
迷惑になってはいけない。

ただ、勇気がなかっただけなのかもしれなかったのだけど。
今では分かりようもない。

今回は違った。
現地のその場に居る人に初めて直接繋がったって思ったんだ。
だからこの人に託そうと思った。

電話もしなかった。
メールだけ。
それでもこの偶然の出逢いを信じようと自然に思った。

ありったけのモノを心を込めて畳んで袋に詰めたつもり。
それしか出来ないから。
なんとなく深夜に近い時間だったけど一人でやった。
俺が俺の手で袋に詰めたかったんだ。

スコップへ向かう前日の深夜出発の時。
一つの大きな段ボールが出来上がった。
もちろんそれでもたいした量じゃない。
たぶん30着あるかないか。
ストールとか少しでも防寒に役立ちそうな小物も目一杯詰めた。

借りてきた安いレンタカーは7人乗りって書いてあったけど男が6人
乗るにはそれだけでも精一杯な感じだった。
だから段ボールを詰め込むのはすごく大変だった。
クロネコヤマトは荷物として運んでくれる。
いつもは俺んたの荷物も大切に運んでくれるって知ってる。

でも、どうしてもこれだけは自分たちの手で運びたかった。

くだらないって言われるかもしれないけど。
どうしてもそうしたかったんだ。
弟小僧達は乗り降りのたびに段ボールを一度降ろして乗り込む時
にはまたそれを出してから乗り込んだ。

モノは形を変えない。
でも、MINDは変わる。
そう信じている。

人がモノを生む。
人が運び、人が伝える。
だから同じモノでも「誰」のどの手を通るかでモノは意味を変える。
その「なにか」はきっとある。

俺だけでもそれは信じていたい。

スコップをしてから仙台へ向かった。
KAORUさんにこのモノ達を託すため。

女性へ対するデリカシーも思いやりも足りない俺は自分の力に任せて
こんな大きな段ボール一つに全部詰め込んじまった。
小分けにしてあげるべきだったね。
降ろす為に女性の力では随分と大変な思いをさせてしまったハズだ。
ごめんなさい。

でも、本当にありがとう。

モノ達と一緒に実はみんなからもらった言葉。
「おねがいごと」で頼んだ言葉を印字してあとは「one FAMILY」の時に
作った缶バッチと一緒に詰めたものを渡した。

一つだけ、KAORUさんには俺から手渡した。

彼女の被災者だ。
それだけは絶対に忘れたくなかった。
申し訳ない気持ちもあった。
可能なら一緒に俺も彼女の周りの方にこのサンプル達を手渡したかったから。

でもそれは現実的に出来ないから託したんだ。

それが本当にありがたかった。

それからKAORUさんはモノ達を自分の手を通して渡していってくれた。
そしてその度に受け取って下さった方の写真を送ってくれた。
そしてその方達が震災でどういう状況だったか、どんなに辛い日々を送ったか。
事細かに大切な想いと共に送ってくれた。
遅い日は深夜だったり。
自分の仕事もあるのに。

本当に本当にそれがうれしかった。

ずっとずっと俺たちの子供のようなモノ達はこの時を待っていた。

おい、俺の小僧ども。役に立てよ。こんな時に役に立てよ。
少しでも、少しでも彼ら彼女らの体を暖めてくれよ。
心からそう想った。
そう願った。

こんな俺らでも出来ることが少しでもあるなら。
どこかでこんな俺らのモノ達が役に立てるなら。
こんなにうれしいことはない。

俺が勝手にやったこと。

でも、これが出来たのはみんなのおかげなんだよ。

俺は絶対にそれを忘れない。
俺に賛同してくれなんて言わない。
文句があれば言ってくれ。
俺なりに精一杯の言葉で返す。
絶対返す。
理解してもらえなくても、届かなくても、それでも俺は俺なりの言葉を
伝える義務があるって信じてる。

みんなのおかげなんだ。

だから言い続ける。

FAMILYって。

THANKYOUって。

ありがとう。

ありがとう。

KAORUさんが居てくれたから出来たこと。

もちろんまだ全然足りない。
だからまだこれからも動き回る。
それは変えない。
その為に時間を余らす。
余らせたらそれを分け合えるように。

「手を貸す」

そう決めたんだから。

これは俺は降りないよ。

決めごとだ。

スコップの日は天気の予報は雨だった。
でも自然と作業をする間は雨は止むって思ってた。

絶対に止むって思ってた。
だから迷わなかった。
行くことにも、カッパを持っていかないことにも。

鉄板入りのレザーの長靴を履いた俺んたはどうにもスコップ団として
異色だったみたいだ。
ガラも悪い。
自覚はしてる。
だって俺は目つきが悪いから。
時々勝手に怖がられる。
別にそんなつもりはないけどさ。
まぁそんなことはどうでもいいんだ。

そして作業を始めると雨は止んだ。

やっぱりだ。

KAORUさんがスコップ前日にくれたメールにはこんな写真。

「てるるさん」

もちろん雨は止んださ。

そう、信じれば雨だって止むんだよ。

ねぇ、信じればなにかが変わるんだよ。

今はまだ瓦礫の山だ。

本当のその土地はまだゴミと宝の混じりの山だ。

信じよう。

元に戻るって。

信じよう。

俺は信じる。

信じるから、俺は信じることをやめない。

そして、俺は俺をやめないと決めたんだ。



15





スコップ団と動き出します。
俺は俺。

そうJohnny Brownって名乗ってたりする。

Johnny Brown Familyってことで「JB's」って名乗り始めた。

ダサいとか、そんな名前必要?って言われたら分からない。
でもダサくてもカッコ良いって俺は思ったからそうした。
俺の個別なチーム名みたいなもんだね。

で、スコップ団と団長と一緒でありながら俺は俺なりの行動をする。
俺の意思。
その為に。

もうすぐだ。

待っててね。

一緒に動きたい人待っています。募集はしない。
自発的に頼むわ。
だって責任持てないしさ。
関係はフラットがいい。

15人くらいがいいかな。
人口みたいなもんで。

これはまた新たな旅だ。
きっと寂しくて悲しい楽しい旅。

カッコつけていこうぜ。

俺んたなりにさ。



今日も読んでくれてありがとう。
長い書き物になっちゃった。

本当にありがとう。

ありがとう。

何度言っても言い足りない。


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2011-12-13 JOHNNY BROWN Blog



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こんなにちゃんと書けなかったのも久しぶりかな。
どうしたって凄まじく時間が足りなくてね。
それはそれで情けない話だって思ってる。

読んでくれてる方がいるのにごめんって思ってる。

今日なんて日も朝の7時半から動き出して、結局はもう25時半を少し
過ぎたくらい。それでも予定より全然進んでないんだ。
お昼ご飯は一人だったのもあるけど20分くらい。
夕飯はkyo-sukeが居たから少しだけのんびりと。でも40分くらいかな。

あとはダ〜ッ!っと動き回ってたんだけどさ、全然なんだわ。
なんだろうね。
まぁ、ありがたいってこと。
ただただ、それだけなんだわ。

次のblogで東北へ行った話の最後の話を書こうと思う。
うちのサンプルの子たちがどこへ行ったのか。
みんなの想いがどう届いていくか。
それは俺の勝手な約束だから。

みんなが書いてくれたこと。
俺の力なんて小さくて、弱くて、ささやかなものかもしれない。
それでも一人が一人へ渡してくれてる。
任せっぱなし、頼りっぱなしでごめんね。
でも、本当にありがとう。
今はそれしか言えない。
今度はご飯を食べようね。
それがきっといいような気がするから。

一人はきっと独りではなくなる。

そう信じている。

俺はそう信じる。

沢山の偶然が俺を待ってる。
だから歩いていくのが楽しいって心から思える。
忙しいなんてありがた過ぎること。
俺にとっては。

だって、どこかでこんな俺でも必要としてくれてるって。
俺にとっての仕事はそういうこと。
大切なモノサシ。
薄くて目盛りの刻みがいい加減なモノサシ。
ところどころは削れて文字は消えかかってても。
それでも大切なモノサシなんだわ。

ありがとう。
独りだったからね。
でも、今は平気。
そんな風に思わない時間が少しはある。

さぁ、行こう。

目の前に日々が迫ってる。
俺には時間がない。
俺を眺める俺がそう言うんだ。
明日の朝日が昇る前に。
今日はもう始まってるから。
今日も走り始めようって、そう思うんだ。


今日も読んでくれてありがとう。
またしっかりと毎日ってくらいに書いていきたい。

写真は近々発売予定の「one FAMILY」ステッカーです。
まだ値段も決まっていないけど、欲しい人は言ってね。
枚数はそんなにたくさんないからさ。
よろしくね。

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ごめんね。

今日は俺は店頭休み。

頭をクールダウン。

明日からは一気にやる。

平日スコップの予定が出てて行きた
いけど、それより俺なりにやれるこ
ともあるような気がしていたり。

でも、行きたいなって思ったり。
そんなことも考える。
あとは年末年始の店の予定とか。
ありがたいことに動きの良い商品の
こととか考えることは多い。

少しづつだけど人が来てくれるよう
になってきた。一度に沢山の方の
相手が出来る店じゃない。
基本は俺しか居ないし。
あとはユータだけだしさ。

俺的にやるしかない。

いいだろ?

楽しいよ。

来年のこと盛りだくさんです。
もっと楽しくさせたい。
自分を。
俺と触れ合う全ての人を。

そんな風に思うんだ。

今日も読んでくれてありがとう。
たまにはパソコン開かない日もいい
かなって。思っています。
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時間が細かく切り刻まれている
から長いスパンの仕事は出来な
いからせめてメモ書きでも移動
中に書いておこうと。
出来ることがあるなら何でもやる。

で、正直俺じゃ広められる範囲だっ
て限られた狭さでしかない。
そして例えば俺やうちのことを知ら
ないと俺が言っても想いの伝わり方
は薄くなってしまうとも俺は思う。


誰かが誰かに伝えることは実はとて
も難しい。言葉ってのは同じモノで
も「誰」から「誰」かで全くそれは
形を変えるとすら俺は思っている。


例えば親しい間柄の人間だったり、
親や兄弟、信じている仲間からの言
葉と見ず知らずの人からの言葉では
重みやその質量は違って感じたりも
するでしょ?


俺は大した人間じゃないし、まして
や教養もない。言葉も上手に拾えな
いんだわ。イライラもよくするし、
この前だってお巡りさんにヘルメッ
ト投げつけるところだったしね。


でも、少しでもなにかが伝わればっ
てずっと思っているし少しでも俺の
ことを見てくれてる人がいたり、信
じてくれる人がいるからやる。


正直誰も居なくてもやる。

そうじゃなきゃ、俺は俺に嘘をつく
ことにもなるから。

だから。

メールやTwitterからもありがとう。

マジでありがとう。

目の前のこと。
それぞれのこと。
目一杯生かされること。

それをしよう。

んで、なんかしたいけどわかんな
かったり、一人じゃなんとなくやれ
そうになかったら遠慮なく言ってく
れ。こんな俺とでよかったら一緒に
動こうぜ。大した指示もしないし、
ビックリな素敵なアイデアもないか
もしれないけど。一緒に動き、一緒
の気持ちを持つことはきっと出来る
からさ。

福井から新幹線で東京へ戻ってる。

また一気に動きだす。

寒さは毎日増していくだろう。
俺はヌクヌクしてるんだ。
まだまだ、やれるはずだよ。
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2011-12-08 JOHNNY BROWN Blog



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さぁ時間がないんだわ。

詳しいことは全部団長のブログとか事務局のブログとかしっかり読んでください。

俺からは俺なりにお願いする。

まず最初に一番上に載ってるリーフレット(花火への想いを込めたこととこれまで
の彼らの活動をまとめた冊子)を配ってくれる人を探しています。
うちのFAMILY SHOPには勝手に送付します。
しっかりそこで受け取って下さい。
数が少ない中でうちにも託してくれたからさ、FAMILY SHOP以外でも配って
くれる人が居たら連絡下さい。俺からのメッセージと一緒に送ります。
「手を貸してくれ」スコップ団にも俺にも。

あとは一気にうちに入れたグッズを載せた。
Tシャツ1500円、パーカー4500円(もうほとんどない!)ステッカー100円と
軍手300円(コレ格好良すぎです!)買って下さい。

といいながら、うちにある分はもう俺が全額払ったから良かったら団長や事務局
から買って下さい。そうしたらうちも含めたうえでもっと売れて支えになる。

お願いします。

Tシャツは早速俺は自分用に首元と袖をカットオフしてカスタムです。
ロンティの下に着るとクールだね。
ステッカーは当然メットに貼る。間違いなくいい感じ。

今日は時間が全然ないから簡単に書いたけど、なにかを想ってくれるなら
連絡下さい。
俺の想いを感じてくれたなら一緒に組もうぜ。

頼むわ。

マジでお願いします。

明日からは福井に出張しています。
でも、携帯からPCのメールもチェックしているから返事します。
帰ったらまたしっかり細かい部分ともっと想いを書きます。
よろしくです。


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2011-12-07 JOHNNY BROWN Blog



またこんな時間だ。

深夜の2時前。

さっきまで東京駅の八重洲口の近くにいた。

「スコップ団」の人たちと逢っていた。

あとは「わんちゃ」のO.K.A スコップITOUさんとね。

朝は7時半から動いてた。
昼間は正直、俺もYU-TAも昼飯以外の時間はずっと絶え間なく動いてた。

それでも全然追いつかない。

いろんな想いが頭を巡る。
怒りもおさまらない。
自分自身へさ。

でも、まぁいいか。
それも大切な活力だしね。

沢山人が居たからあんまり深い話はしなかった。

俺の性格からしても元々深い話なんてしないしね。

「また来週の頭あたりにテキトウに電話するね」

とだけ言ってきた。

今週は木曜から出張もあるんだわ。
新幹線の中で沢山のメモを取るだろう。
頭を整頓する必要がある。
強制的にそういう箱の中に体を詰め込まないとなかなかそういうことも
出来そうにないからそれもいいかなって思ってる。
箱の外へ出たら動き回る。
グルグルのマグロみたいにさ。

また移動中にでもしっかり書くよ。


こんな日も読んでくれてありがとう。
いろいろとまた報告します。




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今はメッセージの届け方なんかも自分だけでなく考えています。
続けること、それにも意味があるって信じます。そして少しずつでは
あるけど届き始めています。またそれも書きます。

店のこと Garage EDEN Blog はこっちから。



***


THANKYOU for all my Sweet FAMILY and we are thee ONE FAMILY.


writing & photograph by JOHNNY BROWN


KARINTOU.Co.,Ltd.


Thee Old Circus // opera // YELLOW BUNNY // Old GT

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Tel // 03 6277 2947

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***
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2011-12-05 JOHNNY BROWN Blog




数日書けなかったんだ。
すんません。

いろんなことがあった。
ここ数日のことじゃなくて、この数ヶ月。数年かな。
なんとなく目が覚めた一年になった。

まだ年末でもないからそういう話はまた書くかも。

1/220くらいでさえも間に合ってないと思ってる。
やりたいこと。

「よく動くいているよね」

「行動力あるよね」

「やりたいことやっているよね」

そう言ってくれる人も居る。

でも全然足りないんだわ。
情けなくて悔しくて。
そう思わなくていいって言われても。どうにも俺は俺が許せないから
そう思えないんだ。きっと。

まだまだだ。

まだまだ。

残念だけど体は一個しかないみたいしだし。
決して処理能力高い脳がついてる頭ではないみたいだし。
そう思ったらもっともっと動くしかないね。
残像が残るくらいにね。


ごめん。

沢山書こうと思ったんだけど書きたいことが頭を埋め尽くし過ぎちゃって
どうしていいか分からない。
あんまり普段はないんだけど、タイプライトしてても手が止まる。
だからまたあとにします。

マジでごめんなさい。

EDEN BLOG書いて、それで打合せにっ行って、戻って来て接客の予約が
入ってるからそれをこなして、目の前にある蟻塚をやっつけて。
それからまたじっくりいつかの深夜にでも書きます。

ちょっと待ってて。

今日も読んでくれてありがとう。
今週も予定は目白押しなんだけどさ。大丈夫!俺は平気。
と自分に言ってみる。



近々一緒に動き出しますんでマジで読んで欲しい
 >>> 団長のブログ

スコップ団 >>> OFFICIAL WEB SITE

スコップ団 >>> 事務局

本当にすごいプロジェクトばかりです >>> ふんばろう東日本

ふんばろう絡みで動いたことも近々書きます。

この間書いたこと。メッセージ待ってます。

「おねがいごと」読んでくれたらうれしいです。
今はメッセージの届け方なんかも自分だけでなく考えています。
続けること、それにも意味があるって信じます。そして少しずつでは
あるけど届き始めています。またそれも書きます。

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