DESIGN NOTE

DESIGNER / URANO TAKAHIRO

March 2012




2012-03-31 JOHNNY BROWN Blog





ヒカリと影とかの境目はどこなのかな。

そんなことをふと思ったりした。

なにかを書くには朝に近い午前中か真夜中かどちらかがいいと思う。

3/11を境目にいろんなことを少し考えたんだけど今は思ったところまで
辿り着けそうにない。
正確にはすぐにはって意味で出来そうにないから。
またしばらくは「今」出来ることをしようと思ったりもした。

1つはやっぱり書きたいことを書くということもそれなのかなって。

自分にとって「仕事」と「プライベート」の境目はあまりない。

それは昔からそうだとも言えるし、その距離は年々となくなっているように
も思えるし、少しづつどんどんと混じり合っているとも言える。

俺にとって「客」は「家族」だ。

家族ならば自分との境目も減るから。
どうやらそういう気持ちもそういう部分も好きなんだろうな。

なんども言うことだけど。
「仕事」は「遊び」ではない。

でも
「遊びのように仕事をする」ことは出来るし、仕事の中で楽しむことは出来る。

時々こんなことを耳にしたりする。
「仕事のストレスを解消する」

ストレスが無いって言ったらそんなことは俺もない。
あるある。
沢山ある。

でも、例え仕事で抱えたストレスは仕事で解消しようと思う。
向合うものが別になるとそれはおかしなことになってしまうと思っているから。
偶発的にそうじゃないこともあったりはするけどね。
俺だって人間だ。

でも、基本的なスタンスはそうでありたい。
それも否定でもなんでもなくて、「俺」はっていうただの話だけど。

それでも「仕事」として向合う姿勢やスタンスに対してまた考えてみる。
考えたいのだろうと思う。

ここから先は正念場。
そんな気がしている。

そんな気がしているって書いたり思ったりしながら、振り返るといつもいつも
そう思ってきた気がする。
不思議だ。

俺はバカだからすぐに忘れる。
すぐに忘れるから、同じことをまたすぐに思いつく。
結果としてそれは以前に思ったことと変わっていなかったりするみたい。
毎日日記をつけているけど、同じことを日を置いて書いていたりすることがある。
記憶が希薄な人。

混じり合う。

ヒカリと影。

明る過ぎず、暗過ぎないグレーの色。
中間過ぎる灰色。

そんな色っていいなって思う。


こっちの書き物は深夜に更新していこう。
なんだかそれがいい気がした。
書いた時間に関わらず。

夜の23時とか24時とか。
「今日」って日が終わる少し手前とかね。

そういう時間がとても好きだから。



***


THANKYOU for all my Sweet FAMILY and we are thee ONE FAMILY.

writing & photograph by JOHNNY BROWN(Urano Takahiro)


(株)華凛灯 // KARINTOU.Co.,Ltd.

Thee Old Circus // opera // YELLOW BUNNY // Old GT // JB's = Johnny Brown FAMILY

// Daizzy and Luwez Carrol // and more...

Blog内容や商品に関するお問い合わせや質問、御意見はお気軽に下記電話番号かe-mailまでどうぞ

Tel // 03.6277.2947  e-mail // info@circus-hp.com

B102 EVIAN HIROH 2-32-23 EBISU SHIBUYA TOKYO JAPAN 150-0013.



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2012-03-30 JOHNNY BROWN Blog




あっさりと時間は過ぎて毎日が終わる。

どこか遠くへ行っていたって同じことなんだわ。

根っこの部分で熱い気持ちが煮えたぎるようにあったりもするし、はらわたが
煮えくり返る程に怒りを覚えることだってある。
それらをどうしようもなく片付けることさえも出来なかったりする自分だって
ここには居たりもする。

時間の積み重ねは経験をくれたりする。

そしてその経験ってヤツがなんだか俺自身の邪魔をしたりもする。

気に入らないなって言葉に出す。

そしてそれが跳ね返ってくるのもまた自分って訳だ。

HELL IN

HELLO!

そういう部分が自分の原動力でもあったり活力でもあったりとかさ。
元々ガラがいいタイプって存在でもなさそうな気がするしね。
あとは「らしく」ないっていうかね。

どうにもうまくコントロールが定まらない。
そんな時もあるね。
それはそれで仕方がないのかな。

いい子ぶるってわけじゃないんだ。
ただ、表現が苦手なだけだわ。

今、いい靴がデスクの上に座ってる。
本当にいいヤツだ。
黙ってるし。
ずっしりしてる。

あとはビデオがある。
VHSの古いタイプ。

OLD

いい言葉。
俺はすごく好きだね。

このビデオは俺の大好きなデザイナーが送ってくれた。
俺がこの世界で一番好きなデザイナー。
注文してた洋服と一緒に届いたよ。
俺はきっと自分の作ったモノを「一番」好きになることは出来ないと思うんだ。
それってちょっと違うような気がする。
客観ではないからね。

いつか紹介するかもしれないし、もっと店にしっかりと毎日全力で立てるような
日が「また」きたら俺が俺の手で「売りたい」。そんな大切なモノでありブランド。
ホンモノのデザイナー。
そんな風に思っているし、世界で一番尊敬もしている洋服。

この人から生まれる服を俺が見に纏いたいって思うし、それを俺の手で伝えたい
って思うんだ。心から。

そう思えることってなかなかない。
本当にない。

大切なもの。

自分の作るモノたちがどこかで誰かにとってはそういうモノであってくれたら
うれしいなって想うよ。

でも、大袈裟だとも思うし、そこまでのもんじゃないとも思う。
正直なところ素直にそう全部を願えない自分がいるもんね。
それも俺らしいと認めるかどうかはまだ時間が掛かりそうだ。

なにを目指す?

知らない、そして分からない。

明日のことも明後日のことも数分後も分からないから。
いつも全部を「分からない」って言葉で埋める。

「逃げ」でもないつもりなんだけどね。
俺としてはさ。

言いたい人は言えばいいし、関係もない。
勝手に関係性を持たせる人もいるし、そうすることはこんな今の世界だったら
簡単だったりもするけど、俺はあんまり興味がない。

批判や否定はあまり「素敵」なものを生まない気がしているから。

批判も否定も刹那も悲しみも一度全部受け入れてから時間を掛けて少しだけ
薄くしていく。そうするとそれらは自然と体の隅々に染込んでいくような気がするから。
それでいい。
薄くなればたいしたことないもん。
それらをじっと、ずっと抱えて生きればいい。
俺はそうしていたいんだ。

なんとなく冷たい感じに書いたけど、別になにかがあったわけじゃない。
本当にことを少しだけ言えば、いつだって心の奥の方にあるものだから。
別にいつだってこれは当たり前のことだったりするからね。
暗いように見えたらごめんね。
別に普通だけどさ。

読んで下さる方がいる。
俺は書きたいことがある。

書きたいことと伝えたいことがイコールではないかもしれない。
書きたいから書く。

ただ、心配なのはいつだって文面は乱雑でいいかげんで、それでいて書いた
記憶が残らないからどこかで誰かが不快な思いになったり時間の無駄になったら
すごく寂しく思ってしまう。

そうしない為には書かないのが一番だけどね。
そういうタチでもなかったり(笑)。

まぁいいか。

まぁいいか。

今日も、いつもありがとう。
なんとなくスッキリと自分でしてたりしてね。
ふと、やっぱり書きたい文章を書くことが自分にとっての自己療養であることを
少し思い出した。
そういうことすら考える時間の余裕がなかったこと。
今もあまりないこと。
危険なきもしつつ、それもいいかと思いつつ。
今日もまだまだ仕事の蟻塚は消えてはくれないから。

今日も

今日という日が繰り返すのかな。


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2012-03-26 JOHNNY BROWN Blog




今日からがまた始まり。

いつだって「今」は始まりの時間であり、「今」は過去だ。

ラッキーだった日々は終わりを告げて、自らの足での第一歩を踏出す覚悟を
持つことで、新たなるラッキーはやってくるのかもしれないから。

グダグダしているのはもちろん好きではないけれど、グダグダしていること
に嫌気を憶える程でもない。

それはそれとして受け入れることで、「なにか」の鍵はカチリと音を立てて
外れるのかもしれないから。

皆目検討もつかない闇の中へ手を突っ込むことは明るい陽射しの中で目隠しを
して歩くことと同じこと。
だったらそれを受け入れたらいいってことなんだな。
そんな風に思ったりもした。

兼ねてより風の匂いだけを感じて、それを頼りに足を踏出す。
いままでもそうだし、これからもそれでいい。
足を踏み外したらまた新しい道を探せばいい。
それはその時に探せばいいことだ。
はじめから踏み外すことを考えて、足を踏出すことはしない。

風がまた吹いてるような気がする。

もしかしたら気がするだけかもしれない。

それでもいい。

それでもいい。




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2012-03-23 JOHNNY BROWN Blog




物語りの始まりはなにがいいだろうっていつも思う。

物語りの中に生まれた自分であれば全てが決まっていて、それでいて
それはとっても自由なことのような気がするから。

本当にそうなのかは分からない。

自分にも、そして他人にも。


ある朝目覚めると「チーズサンドクラッカー」が目の前に置いてあった。
まだ眠たい頭を強引に引っ張り起こしてことの状況を把握しようとする
自分が居る。
これはなんだろう?
それはなんだろう?

チーズサンドクラッカーは口に入れると弾けるような音を立てて、砕かれた。

続けざまに気の抜けたジンジャーエールを口に注ぎ込む。

布団の中で実態の無いような朝の時間を過ごしながら、今日のことを考える。
今日は何の曜日だろうかと。
カチリと頭の中でネジが回る。

火曜日。
そう、今日は火曜日だ。

時計を見ることが後回しになる朝は珍しい。
何故か足元にある枕を元の位置に戻して出発の支度をする。
月曜日の次にいつも訪れる火曜日っていうのは全く悪くはない気がした。
洗ったままただ干された皺のある白いシャツをクローゼットから抜き出して
素肌の上に羽織る。
いつもの感じだ。

取り戻すこと。
リセットすること。

ネクタイは?
要らない。
今日は要らない。





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2012-03-13 JOHNNY BROWN Blog









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厳選して載せようか迷ったのだけれど、情けない手ブレの写真も載せた。

これが俺の目からみたあの日の花火だから。

そのまま載せるのがいいと勝手に思った。

了ちゃんの横にはいつもタケチンさんが居て、それはこの日だけじゃなくて
ずっとずっと傍に居て。

俺はたったの2回しかスコップに行っていない。
元々の人見知りの性格もあるからさ、ほとんどの方と話をしたこともない。

そんなことも関係なかったね。

花火があがったことを伝えたかった。

あと俺はこうして格好をつけて仕事もしてて、同じ男としてカッコいい男の背中に
見えたんだ。

それを知って欲しかった。

撮った俺が言うのはヘンだけどさ。

いい写真だろう?

そう思ってくれるよな。
そう感じて欲しいと思っている。

本当は2万人分の全てのその花を撮りたかったけれどそうもいかないから結局は一部。

それでも大きな花が天に向かって咲いた姿。

とても美しくて、とても悲しくて。

ある男たちが咲かせた供養の花束。




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2012-03-12 JOHNNY BROWN Blog





02










火の花はきっと空の上からも見えたに違いない。

泣き崩れ落ちそうになるダンプの上に立った男をその横で静かに力強く支える男。

男達の背中は背負えるだけの荷物を精一杯背負い込んできたんだ。

俺にはそう見えたよ。


きっと空の上からも見えただろう。

きっと空の上から見えただろう。


「元気だよ」


そう伝えたい。
あいつはそう言ってた。


きっとそれは伝わったろう。

なにもなかったはずの当たり前の3月10日。








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何年も流れ落ちる涙は出なかった。

こうして被災地を訪れは場所でさえ。

今こうして東京に戻り、涙がこぼれた。

今日俺は俺の中で区切りはつけた。

さぁ、また始まりだ。

今日という日を。
今日という夜を超えたらまた行こう。

また行こう。

俺のoneへ

そのひとつを

ひとつを

そう

みんなFamily

俺はそう信じているから

信じることができるから

これからは俺んたがやる番だよ
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東京へ

戻りました。

ありがとう。

この世界。

本当に、心から。

ウラノ タカヒロ
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みんなだいたいエンジニアブーツ。


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