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先日あまりにも月が綺麗で。

うっすらと東京タワーと一緒にね。

昨日は雲の流れが速かったし、雲がちぎれちぎれだったなって。

もしかしたら風邪をひいたかもしれない。

でも、知らないままだったら分からないからそっとしておく。

いつも、そう。

知らなくていいこともある、なんて自分に言い訳したりして。

この間は朝の四時に目が覚めてしまって、どうしたって寝れなくなってしまったから
そんな時間から読書を始めて出勤前には終わってしまった。
久しぶりにハードボイルドなんか、とか。二十歳くらいに読んだかな?いや、17くらいか。
三回くらい読んだ本。いつもそう、繰り返しくりかえし何度も読んでしまう。
そういう性格。
新しいものとかにも興味はあるんだけれど、億劫な気持ちと恐い気持ちがあって、
だったら古いものをまた改めて読んでみたり。そうするとその間の読んでいなかった時間の
間に出来たかさぶたみたいなものがきっと心に張り付いて、昔に読んだ時と印象が変わっていたり
嫌いだった登場人物に感情が移入したり、とかさ。
時間をかけて変わることもあるものかもしれないね。
風に流される雲みたいに。

煮詰まると読書。

いつもそう。

頭をクリアにしたかったり。イマジネーションを養ったり出来た気がする。

ずーっと生地とか見てたりするとね、頭がカチカチになるから。あまり好きじゃない。
向かっている方向を自分で見失ってしまったりしかねないし。

夜中に想ったこと。

「重なり」「影」

表側があってやっと内側や裏側がある。
いや、これはそうじゃなくて。
よく言う言葉。

「表裏一体」

これはいつでもひとつであるということなのだ。

なるほど。やっぱり。みたいな。

今日は少し影絵とかに興味があるかな。

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