日常。

まさかの三冊同時発売!とある、マンガですけどね。
あまり週刊マンガだとかそういった類いは読まないし、情報もないから
帰り道にコンビニに寄ってみて驚きです。おいおい、みたいな。

困るんですよね、なにしろ全部一年越しくらいのスパンで出るのだから、
急に発売されても心の準備だとか、予習、復習をしておきたいものだから。
まぁ、結局すぐに読み始めたのですけど。

・・・一気に読破。

やばいっすわ。

マジで熱くなり過ぎてしまう。

「バ◯◯ンド」
近年本当にこの人の画風というか画はあまりにも心に迫るものがありますね。
鬼気迫る感じというか、心の奥の方に落ちていくような、そんな感じ。
デザインとか絵のタッチとかを通り越しているような気配さえしてくるかな。
はかなきもありながら、そこには力がみなぎっているような。

んで、この人の別の作品。
「リ◎ル」
も〜、熱くなってしまう。そこには実際に目に触れて現実にあるかのような世界。
僕は想う。やっぱりここにも確かな、世界が「在る」ということ。
涙がでそうになる。いつもそう。
でもさぁ〜次の発売は2008年の秋予定だって・・・おいおい、しかもそれだって
いつも通り「予定」だろ・・・。

頼む!!明日出してくれ!!!!!みたいな、、、、さ。

う〜。

で、さらに一冊。
「べル◎セ◎ク」
進んでねぇぇ、話がよ〜長いっつ〜か、もう話が広がり過ぎだよ!
かっこいいんだけど、戦闘シーンがドンドン減ってるし!
もっと「どーん!」とか「ジャキジャキ〜!」とか「ぶいーん!!」ってやってよ。
だってだって、一年以上待ってたんだよ。その間にその前の31巻まで何度読みかえしたか・・・。
でも大好きなんだよな〜。

マンガの世界にも一つの世界が存在していて僕は時々そこに溶け込むのが好きだ。
昔からそう、映画は昔から苦手なんだけど、マンガや活字小説の中にはすっかり身を浸して
しまうのだ。単純だしすぐに「俺は侍になる!木刀持ってこい」とか「おい船長って呼べ!」とか
「バスケやる!!」とか周りに言い出します。
うらやましいって気持ちにもなる。あ〜こんな風に人を陶酔させられたら素敵なのにって、
あらゆる才能を目の当たりにして、自分の力のなさを感じたり、逆に勇気をもらったりとか。

朝出勤したばかりのスタッフが今読んでいます。
どうやら今日は読み終わらないと仕事は始めない様子ですね。
そんな会社です。

読み終わったらいつも以上に熱く仕事をしてくれたらいいのですが・・・。

・・・あ、今とりあえず先に二冊を読み終えたようです。一言言いました。

「これ、もうマンガじゃないですよね・・・泣きそう」

『分かるよ・・・それ』


さてさて、僕は深夜三冊読み終わって熱くなり不完全燃焼になって、さらに読みかけの小説に
手を出しました。それは『老犬シリーズ 最終章第3巻』BY 北方謙三

「おいおい、そんなに人が死んだらまずいだろ!」とか「200キロでドリフト!」とか
「一般人がリボルバー発射!」とかいわゆるハードボイルド。

ありえないけど、かっこいい。10年ぶりくらいかな。久々に。

沢山の世界が「在ります」それがとても楽しい。