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話しの続きも書けていないんだけど、ちょっと先に書かないといけないこと
があって。

こっちに居ない間ノートPCとかなんだっけスマートフォンっていうの?
だっけ?そういうハイカラなウェポンとかを持っていない僕はパソコンや
取引先FAMILYのBLOGの更新なんかも見れないわけで、戻ってきてPCから
いろいろな話しを読んでいた。

宮城県は仙台市 SIXX

大石さんとはブランド創設に近い頃からの長い付き合い。
僕らを引き合わせてくれたのは先日のBLOGでも書いた JOHNNY SPADE
半沢の兄貴。

それで大石さんのBLOGでこんな記事を見つけてさっきそれを読ませてもらっ
て当たり前にすごく感動してうれしくなってこれは先に紹介せないかん!
って。BLOGって性質上どんどん更新されていくと見つけるのが困難になって
しまうしね。

J.O.S.Pの半沢さんからいろいろな繋がりを感じるし、その繋がりの先には
こうしてまだお逢い出来ていない方ともいつか繋がりたいと想う。

SIXXの大石さんは基本は(!?)寡黙な方だけど打解けてくるととても
味わいのある素敵な人。モノに対する姿勢がすごく紳士的でBLOGを通して
もそれは伝わって来るし展示会で直にモノを触れている時に見せる姿勢は
すごくそれを感じる。
いつも展示会ではビールを片手に持参で現れて最後に少し一緒に飲んで楽しい
時間を過ごさせてもらっている。
ありがたいことだらけでさ、なんかいつもうれしくなります。

で、そんな大石さんのBLOGでLINKしてくださっていたのがこちらでした。

もちろんまだ僕は逢ったことはないのだけれど、こんな風に受け止めて
くれるのもきっとそれはある意味では僕からではなくて大石さんのような
販売員さんのお陰だと想うんです。

モノというものに触れて少しだけ書くと、僕はこう想うんです。
僕の手を離れた時から、そして各FAMILYであるお店様に届いた時から
それらはもう決して僕のモノではないってこと。それはつまりOLD CIRUCS
でありながらも各お店の一部へと変わっていくのです。

自分のところの商品が良いモノであるか、カッコいいモノであるかはさておき
やはり常々想うカッコいい人が着るものはカッコいい。人が全てを決める。
同じようにカッコいいお店にあるということの方が僕にとってはとても大切な
ように想う。
そしてそのお店のカッコよさを決めるのもまたそこに立つ人、そのものだと。

文章でなにかを伝えるのは本当に難しい、伝わらないことの方がかえって多い
とさえ思うけど。

でも大石さんであれ、半沢さんであれ、そして書いてくださったピラーノさん
であれカッコよさがいつも伝わってくるんだわ。


なんだかドタバタな文章で失礼な気もしてきたけどありがたくて、本当に
感謝を込めて。


ピラーノさんの話しは半沢さんのBLOGにいつも出てきているんでかなり
のKEYな人であることは間違いなさそうです。今年後半に予定されている
東北、仙台ツアーではぜひチェックしてきた方が良さそうですな。

本当にありがとうございます!

そして勝手に引用させてもらってすんません!

ピラーノさんのBLOGで素敵な文章を見つけました。
下に勝手に貼付けさせてもらいました。
まったく同感ですし、勇気をもらえる言葉。
そしてなによりモノに対する気持ちがとても伝わって感動しました。




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フランスでは、

“ステキな靴は、ステキな所へ連れて行ってくれる”


という、言い伝えがあります。


ステキな言葉ですよね。


ステキな靴って、何も値段が高い靴の事ではありませんよ。


ビビっときたら、自分が気に入ったら、それはもう、ステキな靴です。


お陰で今日は、ステキな出会いがありました。(女じゃねーぞ・・・)


初めて会った人が、自分が思ってる事と同じ事を言ってくれました。


よし、間違いじゃなかった。


それだけで、また一歩踏み出せる。


この靴は、もしかして、僕をもっとステキな場所へ連れて行ってくれるかもしれません。





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THANKYOU for all my FAMILY and HOMEY.

Thee Old Circus by JOHNNY BROWN.



先日の旅で新しい素敵な言葉を知った。

「HOMEY」

また詳しく書きますね。





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