July 21, 2010 真夜中の唄 ***真夜中三時に事務所にて資料を刷る。なにがって訳じゃないけど、嫌いではない。仕事が好きなだけで、ただそれだけで。なにもない日々。図書館に想いをめぐらしつつの待ちの時間。本を読みながらプリンタの音に耳を澄ませる。終わりのない時。夕暮れ時の空の色。静寂。パレード。蒼茫。赤のペン入れ。行方知れずの時間。*** 「ヒトリゴト」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >