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様々な顔、声。
変わった奴、変わらない奴。
笑いの絶えないパーティ。
それは実はそこにいるほとんどが
人見知りで、シャイだったりする
照れ隠しなのかな。
涙の最中にも笑いの突っ込みとかさ。
ダラダラと主賓が最後までいて
みんなを見送るってあんまりないわね。

良かったね。

皆いい奴らだね。

さて、また俺は違う場所で自分なりの出来ることをしようと思うわ。

朝日が昇ってまた暮れてく。

揺れるバスの車内で。




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