2012-02-19 JOHNNY BROWN Blog




全然追いつかない。

そんなことばかりだ。

だけど、別にそれに悲壮感を感じることもないってことかな。
腹立たしく感じることはあってもそれも自分に向けてのことだ。

もっともっと速く走れる方法論や頭をクリアへもっていくこと。
そんなことだって出来なくなんてないはずなんだから。

ある夜。

それは昨日の夜のこと。

風呂に入る手前でデッキにDVDを入れる。

流れ出す音の洪水。
液晶画面の中の輝いてる世界。
止まったままの自分の中での時計の時間。

500回は見た映像。
それでもそれはいつだって新鮮な世界に俺には見える。
昔はフラフラしながら、そして眠りの床につきながら見ていた映像。

繰り返す。
繰り返す。

チーズサンドクラッカー

いい響きだと思ったり。

音と映像を耳と目に捉えながら自分で描いた絵を少し離れた距離で見る。
どこでリンクする景色となるのだろう。

雪と枯れた大地の草原で。
ドラマーは厚着のままスティックを操る。
森の中。

68年のマスタング。
73年のU.S.AのBASS。

想像の世界ではそれは素敵だったり悲しかったりする。
想像の世界はある意味では現実の世界と全く同じとも言える。
カーネルサンダースだって居たりもするんだ。

現実と架空の間の物語りを描きたい。
いつだってそう思ってやってきた。
少しだって近づけているのかどうかは自分にも分かっていない。

それでも懸命にもがくことはどこかに繋がる。
世界はいつかきっと素敵なものになる。
ある誰かの世界が素敵ならその世界は間違いの無い素敵な世界。
たったそれだけのことなんだ。

俺は俺の世界を生きる。
俺だけの、俺の為の世界。
いつだって扉は開けっ放しのつもり。

それは現実も夢でも架空でも一緒のこと。
掛ける鍵を持っていないのだからね。
数センチの厚みの紙の世界で人生の捉え方が変わったことなんていくらでも
あるように、音もそれを俺に教えてくれた。
唄のないピアノソングだってね。

想像から全部が始まるとしたら、どうするの?

なにを想像すればいい?

想像があってそれを具現化していくこと。
それだって大切な一歩目だ。
大切な一歩目だ。

さぁ今日もラッキーな1日がやってきた。
鼓笛隊の気分で踊ろうぜ。

1日しかない今日っていう日のHAPPY BIRTHDAYだからね。



今日も読んでくれてありがとう。
ゴタゴタと暇だったり(笑)ドタバタしてるけど、大丈夫。
まだまだ突っ走るつもりでいますから。

明日が締め切り「スコップ団」とのアイテムよろしくです。



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THANKYOU for all my Sweet FAMILY and we are thee ONE FAMILY.

writing & photograph by JOHNNY BROWN(Urano Takahiro)


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