2012-04-16 JOHNNY BROWN Blog





この土地で、この場所で、ここの人達と。

「なにか」をやろう。

そう思った。

今はそれが正直な感想。
あとはもうひとつ正直な思いは遠かったこと。

土曜の仕事が終わってから飛び出して仙台まで5分のトイレ休憩と給油の間に
また途中でトイレに行っただけの休憩。
それでもやっぱり仙台のホテルに着いたのは深夜1時。
慌ててシャワーだけ交互に浴びて仮眠程度の就寝。
午前中に南三陸へ着きたかったし、行ったことのない場所ってこともあって
少し早めにホテルを出た。
途中は対面式の高速道路だ、車は多くスピードも出せないしなにより車も多い。
石巻付近だ。

写真も編集して明日からは詳しく書くつもり。
そういえば3/10と11日の石巻の写真とかも上げていなかったことに今更気がついた。
流れて全部書いていこうと思う。
だからしばらくはJB BLOGはずっとこの内容だね。

もうその為のブログってことでいい。

あとはヒトリゴトさ。

先に今日書くことはこんなこと。

さっき最初に書いた。

「遠い」

ってこと。

南三陸は距離にすると東京から500匐瓩だと思う。
石巻はちょっと手前。
気仙沼市は南三陸のもう少し先というか北で+40卍度かな。

遠さってことに関して少し想ったんだ。
出発点もそれぞれだしいろいろあると思うけど。
南三陸は遠い。
それが俺が感じたこと。

高速も仙台から先は対面通行であまり道が良いとは言えない。
石巻を越えてからは少し下道も通るルートだった。
決して楽で近いドライブの道のりではない。

「もっと近いといいね」

イタウと何度も言った。
そしたらもっともっと通いやすい。
それはそうだ。

半面っていうのかなんて言ったらいいのか良く分からんのだけれど、
「遠い」から「忘れそうになる」のが恐いと思った。

「遠い」ってことはやっぱり「声」が「届きづらい」

「手を貸す」にも体力が要る場所ってこと。

俺はそんな風に思った。

ちいさな街だった。
写真は明日載せるけど、正直なところ「これがあの日から1年以上」も
経った場所なのか。
きっとそう想うと思う。
現実、なにもない。
もともとが大にぎわいって街ではおせじにも言えない街だったらしい。
小さくて、それでも元気に暮らしている人達が居た。
ちいさな漁師町。
今は元にあった港もない。
瓦礫の山だよ。

俺はバカだし、基本的には相当な能天気だから「疲れた!」って言って
帰ってきた。
確かに疲れた。

「疲れ」って言葉は恐い言葉でもある。

そう思わない?

元気な俺んたが遊びに行ったって疲れるんだ。
瓦礫の山の近くで、その中で暮らすこと。
未だに仮設の住宅で生活すること。

もっともっときっと疲れるよ。

疲れると投げ出したくなったりすることってないかな。
俺は時々ある。
弱いからね。

疲れている者同士が肩を寄せ合って暮らしている。

どう思う?

なにも始まっていない。
まだなにも出来てなんかいない。
なにもしていない。

「やれる」ことがなにか。
正直たった一度数時間滞在したくらいじゃ答えなんか出ないよ。
そんな簡単なことじゃない。
でも、考えていたってなにも進まない。
考えて分かるなら考える。
全部を同時に進めなきゃいけないね。

でも、まずはそれを知る為に一気に走ってきた。
まずは知ること。
感じること。

あとは感じたことを実行に移す為の考えと行動。

さぁまたスタートだね。

そう言いながらいくつかの「仕事」の依頼をしてきた。
これからはあの街で「仕事」を作る。

それが俺んたのミッションだ。

明日からまた書こうと思う。



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writing & photograph by JOHNNY BROWN(Urano Takahiro)


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