DESIGN NOTE

DESIGNER / URANO TAKAHIRO

カテゴリ: 旅の轍








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そこにはある世界があった。

こういってはなんだが場所は決して栄えた繁華街というわけではないし、街並
のそれの中ではいささか不思議でもあり、掛離れた現実世界とも言えるだろう。


出逢ったときから、正確に言えばある外観の写真を見た時、そして初めて電話
をした時からある種の「良い意味での違和感」をずっと感じ続けてはいた。

正直に言えばうちの展示会に来て下さることを予想すらしていなかった部分も
あるくらいだ。

僕は目の前に存在するあることに対して様々なルールごとや取り決めを自分の
中に置いている。ここのOWNERさんに出逢った時そのルールごとのきれいご
との中でそれはまさしく確かなこととなったし、ルールに則った上で間違いの
ない自分の中での正解を導き出すこととなった。


危険さという匂いや違和感という中で出来るだけ日々暮らしたいと思っている。
それはもちろんそれぞれの価値観の中での話や想いの中でのことでもあるとは
思うのだけれど、マスの中で生活するには少しだけなにかが壊れてしまってい
るようであることは自覚もしているし、出来る限りそうしていないことにはあ
る種の平静や均整を自分の中で保てないということなのかもしれない。
そしてそうした違和感に出逢うことは勝手な自分からの言い分なのだが仲間感
であったりFAMILYという匂いという言葉に近いものを感じるのだ。




そんなお店がとある街のとある片隅にある。

そういうことに触れると心が躍る。



CHELSEA










せっかくなんでこんな曲でも貼りますかね。























writing by JOHNNY BROWN / photograph by ITAU YU-TA







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さてさて、旅の話の続きの続き。

DISCOVERY OWER MIZUSHILI氏は翌日の朝まで僕らの相手をしてくだ
さって氏の友人が始めたというこれまた洒落たお蕎麦屋さんへと連れて行っ
てくれた。なにがってかき揚げ美味過ぎです。

以前から展示会の折にMIZUSHILI氏のグルメっぷりは拝聴していたのです
がどうにもこの人といるととても美味しい味に出逢えることが分かったの
と氏のオススメのお店はきっとハズれないということを知ったのでした。

お蕎麦屋さんは福井市から少し離れた鯖江市。
もちろんメガネの産地でうちも今年初めてメガネを作って頂いた街でもあ
ります。








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MIZUSHILIさんに駅まで送って頂いて(感謝)いよいよ福井グルメを満喫
し、僕らの今回の旅は終わりを告げようとしていました。

特急電車に乗り、名古屋で乗換えて、一路コンクリートの街東京へ。




・・・・なんて簡単には終われません。




例によって、必殺のいきなりの思いつきで僕らは東京への帰り道の途中で
電車から飛び降りるのでした。




そこは静岡県は袋井市。


またまた「まさか」な素敵な店がこんな場所にはあるんです。





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writing by JOHNNY BROWN / photograph by ITAU YU-TA





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***















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基本的には普段は出来るだけ質素な食事を心掛けているし、あまりお肉を
食べない人間だから(野菜が単純に大好きなだけですけどね)こうしてBLOG
なんかに食べ物の写真など載せることがない。

けど、これはやばかったんですわ。

マジで。

鯖(サバ)!!!







D-RIVERさんを後にしたのち僕らはDISCOVERYの方々と夜の宴へ。

連れていって下さったのは洒落た居酒屋的なお店。
『おととや』さんへ
僕もイトウ君も長野県育ちで近くには海がない。だから鮮度の良い魚ってのは
本当になりよりも高級な食べ物でもあり、なかなか食べたくても口に出来なか
ったものなんです。やっぱりねぇ、鮮度が違う気がするんですよ。まぁさらに
はこの連れていって下さったお店さんの料理はどれもおいしくて(ビックリ!)
感動しまくってちょっとはしゃいでしまいました。幸い日曜だったせいか店内
はあまり混雑していなくてゆったりとした時間の中で食事は進んでいきました。








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箸を進めるSTAFF SASAKI氏とOWNER MIZUSHILI氏


話の話題はアレコレと幅広くお店が始まるまでの話、僕らのブランド創設
の話、僕のお店時代の話。店頭に立つ上でのMINDの在り方や考え方など
など。

MIZUSHILI氏と出逢ってからちょうど一年程が経った今、こんなご時世の
中で僕らのような少し意固地なやり方をしているブランドを取扱って下さっ
て本当にありがたいこと。これはどのお店さまにも言えることなんだけど
僕らはあまりメディアや雑誌関係などに露出がない。意図的な部分とそうで
ない部分があるんだけれど、そういう内容はさておいても断じて言えること
は簡単に「売れる」モノではないということ。
洋服やなにかモノを販売することにおいて僕の考え方はいたってシンプル。
「売れる」は結果であって「売る」ということが姿勢の大前提であること。
それを心のどこかに大切に持っていないとどこかで自分の想う気持ちから
逸れて脱線してしまいそうなセレクトになってしまいそうな気がするから。
それは今モノを作っていても同じように考えている。

ありがたいことに僕らの商品が売れたとしてもそれは決して僕らの力では
なく、販売して下さるFAMILY SHOP様の「売る」力によるものなのだと
想うんだ。僕はあくまで出発点ではあるのかもしれないけれど、実際にそ
れらを接客しエンドユーザーであるFAMILYに伝えて売って下さる、想いを
繋げてくれるのはお店様、スタッフ様だ。
それを経由しなければある意味ではモノはただのモノとなってしまい誰か
ら買ってもなにも意味をなさないことになってしまう。それでは僕の願う
モノではなくなってしまう。

放っておいて売れるモノではない僕らの洋服などを売って下さることや買っ
てもらえることはかなりのエネルギーが要るはずです。そこには洋服にまつ
わる知識はもちろんのこと人間的な意味においても素晴らしい接客がある
からだと思うんだ。

こうして夜に仕事を離れてお酒を飲んだり(僕らは飲まないんだけれど)
することが大切なのはそういったスタッフ様やその背景にある人間味に触れ
ることが出来る貴重な時間だということ。
出張に行く理由はこうしたことなんだ。もちろんお店を見させて頂くこと
で伝わってくることもあるし、こういう夜の時間もそう。普段はうちの事
務所に来て頂くことが多いからどうしても僕らのホームになってしまう。
対してこういう場合僕らにとってはアウェイで迎えて頂くことでまた違った
景色がそこには見えてきたりするんだ。


とにかくいつもありがたいと心から想う。




結局この後別のお店へと場所を移し夜の小話は深夜まで続いたのであった。




しかし、鯖美味かったなぁ〜。
また行こうと思います。

ほんっっっっっとにおいしかったですよ〜。

なんかこう盛付けから味付けからサービスまで良いゴハン屋さんに出逢うと
自分たちももっといろいろ考えられる部分があるんじゃないかといつも僕は
思うんです。食事もまたダイレクトに人に幸福感を与えられる職業の一つだ
と思います。そこに在る時間や誰と食べるのか、その中での大切な時。
考えることはまだまだ沢山ありそうですね。






さて、また長野県伊那谷 BEAUTIFUL WORLD の参加アーティストからこちら

同じ長野県出身でビックアーティストになりました。
少しだけタイミングがあって昔は同じステージに立たせてもらったこともあったし
同じスタジオで遊んだりしたけど。お店にも来てもらったりもしたなぁ。
懐かしいけど、がんばってもらいたい!




ASIAN 2
























writing & photograph by JOHNNY BROWN

















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***









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どちらかといえば辺りは大きな建物などもチラホラあるもののわりと
さっぱりとした風景の中にあるお店。始めに驚いたのはその店の大きさかな。
僕がやっていた店は小さかったからか。ちょっとビックリ。

実はこの時は企画モノの出張でこの北陸編はDISCOVERYオーナーである
MIZUSHILI氏の「サーカスの展示会をお店でやりたい」と言ってくれたのが
始まりでした。
先日冬展が終わりましたので話がややこしいんですけど、この間の秋の展示会
のことです。

店に着くとまさかの知っている顔!!
以前に別のお店でお逢いし、その後飲みにまで行ったHIDE氏。
来てるなら教えてくれればいいのにまさかのサプライズ!!!
ビックリしながらもすごくうれしかったです。実は人見知りのせいもあって
FAMILY SHOPに行ってもしばらくはその空気にも慣れないせいもあってどう
にも緊張してしまう。こういう時に以前にも顔を合わせたことのある方々や
メールのやりとり、電話のやりとりなんかをしている人だとやっぱり心落着く
ものですよね。とてもありがたいことです。
おまけに展示会でオーダーも頂き、その場で夏モノも買って下さっていて感謝
です。うれしいなぁ〜。









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どのお店さまもそうなんですけどやっぱり僕らの感覚的には夕方からの
お店がカッコいいんですよねぇ。(うちは地下だから年中夕方ですけどね)
キレイにディスプレイされている店内はとても雰囲気が良くてしかも広い
もんだからテクテク歩ける。ぐるぐると店を歩いてこんな時くらいしか他社
様のアイテムとか見ないから「ほえ〜」とか言っていろいろぐるぐる。

初めてお逢いしたSTAFF SASAKI氏は気さくでとても和ませてくれる人で
外で煙草を吸いながら(MIZUSHILI氏はNON SMOKERです)ちょっと
お話。

出張でFAMILY SHOPに行くといつもそうなんですが、僕は辺りを散策したく
なる傾向にあるようで、途中で独りフラフラ辺りを歩いていました。
リサイクルセンター(もちろんチェックです)パチンコ屋(僕は人生で一度
だけしかやったことがありませんしかも二分くらい)焼き肉屋さん(僕は
あまりお肉は食べません)コンビニ(煙草といつものUCC缶コーヒーを買い
ました)そして・・・BO◎K OFF!!!

僕は中古の本が大好きです。基本的に新品で本は買いません。
それに安い本しか買いません。
最近では勝手に読みながらあーでもない、こーでもないと書込みをするのが
流行っているし、気に入るとその本を何度も何度も読み返すからどのみち
すぐに汚れてしまう。それでいて汚すのが愛着だとも想っている。
それは洋服や身に付ける様々なモノ、乗り物に対しても同じ感情を持っている。
キレイにするだけが愛情ではないし、例えば本のようにリサイクルが効くモノ
であって誰かがもう不必要としていて僕にとっては必要であればそれはとても
大切な出逢いのようなものであるとも想っている。

まぁいろいろ書いたんですけど、出張に来ていながら完全に趣味に走って
BO◎K OFFを一時間ほど散策しておりましたってことです。

さてさて、きっとやっとここからが本題ですね。

お店は閉店時間を迎え我々は夜の街へと繰り出したのであった。
そしてそれは長い語り部の夜が幕を開けた瞬間でもあったのです。











たまには音楽でも貼りますかね。
なにがいいかな。
夏だし。
でもさすがにTUB◎って感じじゃないわね。























来月9/12に行われる俺の地元長野県は伊那市にて野外フェスがあります。

詳しくはコチラ >>> BEAUTIFUL WORLD FES



おいらの師匠でもある CAPITAL UNION ORIHASHI氏も絡んでいるわ
DJするだわでこりゃぁ行かなきゃ損ってことで現在単車で向かう計画中。
便乗する人連絡お待ちしております。師匠の話はまた後日ってことで。
またありがたいことに死ぬ程忙しくなりそうです。

「大人になんかならないぜ!」が合言葉の街ですよ。(笑)


んで、曲は師匠に教わった出演するバンドです。
久々痺れたね。





しばらくBLOGにこのイベント関連の曲でも貼付けるかな。
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***





先日の恵比寿二丁目フェスティバルに御来場、御来店頂いた皆様本当に
ありがとうございました。おかげさまで無事今回を終えることが出来ました。
新しい出逢いあり、いつもの顔ぶれありで、すごくうれしかったです。
うちの事務所入りづらいだろうってことで「一応外で1人くらい立ってた方が
いいんじゃね?」っとスタッフと相談しながら僕が少し立っていたんですが
なにもしていないのは手持不沙汰なので、結果僕は単車をバラしておりました
(笑)
調子も上がらないしってことでちょうどいいかなってね。
バラすのは出来そうだけど果たして組み立てられるのか!?まぁまぁ。

二丁目フェスは前回、今回ともちろん反省しつつよりイメージを具現化出来る
ようさらなる進化を目指しがんばっていきます。今のところ季節ごとの年4回
開催しようと考えておりますのでお時間あればぜひまたお立ち寄り下さい。

ある会社さんには屋上があってオープンオフィス形式ということで登らせて
もらい(僕は前回にも登りましたけど)とても気持ちの良い風がそこには
抜けていて都会の喧騒から少しだけ離れられた気がしたんだ。
そんときはいつものメンツとちょいちょい顔を出してくれるうちのお客さんで
さ、みんなで登ってね。すごくすごく大切な時間を過ごせた。

人と人との繋がり合いでしか僕は仕事をしてきていないって想っている。
それがまた次の仕事や夢やなんかに繋がってるんだ。
ただただ、ありがたいっていつも想います。




さてさて以前のBLOGアイドルひぃちゃんの話から随分とすっとんでしまった
福井の旅編。いよいよ(やっと!?)FAMILY SHOPのお話へ〜。
BOSS MIZUSHILI氏、STAFFのSASAKI氏遅くなってごめんなさい。
あれはいつでしたっけ?・・・手帖見てみたら5月の末だったことに驚き!!
時間は川の水より早く流れているものです。

さぁさぁ!
お待たせしました。








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DISCOVERY






まぁ初めから説明するとこうです。アイドルひぃちゃんと僕らは別れ一旦
ホテルまで多田一家自慢の水色バケツ号で念願のドライブを兼ねて送って
くれた。

ホテルに荷物を降ろしいざDISCOVERYさんへ。
「タクシ〜!!!」っと手を挙げても都内と違いあまりフリーで街中を
走っているハズもなくまたテクテクと駅まで歩きました。
駅前のロータリーでタクシーをつかまえ事前にプリントアウトしてきた地図を
見せます。(我々は成長しました、以前までの出張は店舗様の地図や住所等
を一切控えることなく向かっていましたからいつも駅の前でうなだれて勘に
身を任せイタウ君と二人で知らない街を彷徨うのが通例でした)

ベテラン風情のするおじさん。キャリアありと見た!そしてフンフンと地図を
目に焼き付けた様子で「はいよ、結構近いね」と言った。
走り出すタクシー。「ここら辺の人じゃないね?」という運転手のベターな
台詞。隣県長野経由で来ているにも関わらず『東京ですね』と凄む僕。
(凄んじゃないけど)

「キキキー!LAWSONの脇のここだよね?お待ちどう様」

『ありがとう(凄む僕)』そしてお金を払い外へ

タクシーを見送る僕ら。
辺りを見回す僕ら。
LAWSON前の僕ら。


・・・どこにもDISCOVERYとおぼしき建物がない!!!!

僕は凄みながらもう一度地図を広げる。

そして悲しい事実を知る。

僕は凄みながらイタウ君に言った。

『これ別のLAWSONやんけ・・・』



結局ね、そこから10分ほど歩いて僕らはその別のLAWSONを目指して
歩きました。旅にトラブルはつきもの、しかしちょっとコレはひどいよね。
知らない街でわざわざ乗ったタクシーに別のさらに知らない場所に降ろされる
ってんだから!!



お店に着くとMIZUSHILIさんがさっそうと口を開きました。

「どっから歩いて来たんですか?・・・汗かいてますけど」

『・・・知らない場所でタクシーに降ろされちゃって』






続く。





writing  by JOHNNY BROWN

photograph by ITAU




***







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***






気が付いたら今日も日付が変わって明日になった。
昨日からの今からの今日という日。

おかげさまでなんとか展示会も終わって、たくさんのFAMILYといつもの
ように心地の良い一番仕事をしていて楽しい時間を過ごせました。
いつも思うことはこの為に、この時間がある為に日々日常沢山の文字と
絵を書いて破って棄ててを繰り返すのだと。

しいていえば毎年だけど真夏に行う真冬の展示会。
冷房ガンガン!!
気が付くと身体の弱い僕はしっかり体調不良。

・・・でもね、僕は倒れないんです。

・・・でもね、実は店長はこっそり3日ほど風邪ひいて倒れてました。
(週末に来た人だけが知っているのでバラしてみます)

・・・別のスタッフITAU君も展示会前に倒れてました。





・・・僕は意外に倒れない。倒れないから倒れた時にはいつも結構重傷
だったりとかして。

さてさて、昨日なんて日はギリギリ展示会アイテムが店内で見れるという
ことで普段メールと電話のやり取りだけさせて頂いていた方が大阪から
来て下さって(しかもわざわざうちだけの為に!ホントありがとうございます!)
そしてお土産にプリンまでいただいてしまって。ありがとうございます!
次回からは毎回参加でよろしくっす!!(笑)

そして毎度毎度いつも元気な単車乗りのTKさんもありがとうございます。
デニムはさくっとスソ上げしておきます!




展示会が終わったんですけど、急遽参加のこちらのイベント




2cho-me_hanabi0728



























こちらもぜひよろしくお願い致します。
現在緊急でフェスTEE作っております。時間がないので事務所にて手刷り
にて一着一着プリントしております。そんなこんなでドタバタの中さらに

こちらも紹介。

8/4 長野県松本市にOPENのEDEN様です。


もう知っている方が多いと思いますが、僕が元々居た会社です。
そして僕が立っていたお店でもあります。
僕がお店を辞めて気が付けば3年程が経ちます。

元々は僕の兄(血は繋がってないよ)でもあり社長にあたるKUROKI氏が
始めたお店。とあるきっかけで僕が受継ぐことになり気が付いた時には
6年という長い時間が経っていた。
最初の頃KUROKI兄に「三ヶ月だけね」って言ってたんだけどね。
ついつい居心地良くて長居しちゃった感じでさ。

俺は遊牧民だし、サーカス団の一人だからあんまり長居はしちゃいけなかった
のにね。

たった5坪のちいさな店で、挙げ句ど田舎でね。駅から徒歩45秒くらいなのに
誰も人が歩いてないの(笑)まぁ車社会だしね・・・って店に駐車場もないし!!
となりじゃいつも美容師のギャルがバトミントンしてるし、この時期になると
隣の婦人服屋のおじさんとお店そっちのけで高校野球も観なきゃいけなかったし、
店の鍵空けたままゴハン食べに行ったり本屋に行って30分くらい遊んでて戻って
きたらお客が電話に出てくれてたり。

ま、今の俺にとっての全部があそこにはあったんだけどさ。

まぁいいや。この話を書くと長くなるから。またいつか気が向いたら書くね。


兄上がついに決断しました。

NEW OPEN そして NEW JORNEY.

俺にとってのたった1人の人生唯一の上司であり生涯の兄。
さすがにこの日だけは嫌がっていた地元に戻るかな。

OPNE 当日は東京から単車でのんびり向かいます。
ちょうど天気も良過ぎなくらいだし。
夏の最中のツーリングがてらちょうどいいと思って。
レセプション的なお披露目らしいので17時から営業のようです。
お近くにお住まいの方、遠くからの稀有な方。ぜひお逢い致しましょう。

昔の俺の客とか少しは来るのかな?
気合い抜けた顔してたりしたらタダじゃおかねーぞ!マジで。
だって俺はカッコいいヤツを増やしたくて店をやってたんだからな。
来るなら気合い入れて来て下さい。

なんてね。

今も逢った人はお分かりかもしれませんが、お店時代からずっとそうなんです。
接客してても洋服の話5分、くだらない別の話が2時間半って感じで。



全然関係ないけど先日の金沢へ行ったときの俺と兄の2ショット。



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次回からはちゃんと福井の旅の続きを書きますね。

よろしくです。




writing & photograph by JOHNNY BROWN




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そんな訳で福井編。
颯爽と駅に降り立った僕らはキョロキョロと辺りを伺いアイドルの姿を探す。



そう、皆様のアイドル。



・・・・・・・・・



前回アイドルの写真もあるって言ったのにイタウ君は実はあまり
撮影出来ておらず、僕は動画機器で完全体で攻めていたので静止画像が
ない・・・。情けない。


詳しくはコチラへぜひ!!!

RAW-LIFE BLOG


やっぱりパパの写真には勝てませんしね。



二年ぶりに逢う「ヒィちゃん」はやっぱり圧倒的に可愛くて、もう
あまりにも見過ぎていてちょっと引かれる有様でした。
仕方ないんです!それはそれは可愛いんですよ。

ただし、前回もそうだったんですがどうにも男性の方には照れちゃって
あんまりお話してくれません。

途中ママの「お散歩行こうか?」にはしっかり元気に歩き出していきました。

久しぶりに逢う多田一家。
久しぶりのコータさん。
積もる話が有りアリ過ぎてお互いにどうにもちょっと不思議な感じ。
でも、近況話や最近のヒィちゃんの話。
もっと僕らも口が上手ならいいのになって。
エアコンの効いた店内でさえ、アイスコーヒーの氷は溶けていきます。

しばらくのんびりお話させてもらって、立ち上がる僕ら。
また近いうちの再会をお互いに約束して。

僕らもずっとBLOGで見てきたあの憧れの水色バケツ号で多田さん一家は
僕らをホテルまで連れていってくれた。







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結局ヒィちゃんは直接あんまりお話してくれなかったけど

多田さんが深夜にメールをくれた。


「ヒィちゃんが照れちゃってあんまりお話出来なくてすいません。
でも、夜に『今日はなにが楽しかった?』って聞いたら、『二人の
お兄ちゃん達と車に乗ったのが楽しかった』って言ってました。
照れてただけで別に怖がってた訳じゃないですからね、安心して下さい。」

って。


なんだかね、ホントに自分の家族みたいな感じでヒィちゃんを見ちゃって
るし、多田さんもホントにずっとそうやって今まで付き合ってきてくれて。
なんだかすごくジンとしちゃって。

今は何年かに一度とか、なかなか逢えることはないんだけれど、やっぱり
RAW-LIFEって店が、多田さんがとても好きだから僕らはきっとこれからも
変わらない関係でいたいと想った。








***










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***











あんまり人に好かれるという感覚を持って育ってきていないからこんな
仕事を今させてもらっていていつも思うのはとにかく有難いということ。
いろいろな場所に行ってもそうだし、今居る場所でもそう、展示会も。
不思議という感覚とも言えるかもしれない。
馴染めずにずっといて、ある意味では自分の居場所ではないようにも感じ
てずっとずっとやってきた。

ここ最近ようやく少しづつだけれど、そんな有難さを素直に受け入れられ
そうな自分を知って驚いたり、それでもまだ混乱したり。
そんな日々は続いている。

出張という旅だから特別観光なんかはしない。
元々そういうタチではないし。
有名ではなくともその今と違う場所に居るということ自体が観光に近い
感覚でもあるってこと。

基本はイタウ君と二人の移動を「あ〜だ、こ〜だ」「あの看板の名前が凄い。
ありゃぁセンスがいいね」とかさ。そんな風に旅は続く。

割に仲良くやっているから、男二人でキャッキャ言って騒いでたりとかね。



金沢を後にした僕らは福井へと電車で向かった。

行きの道中を共にしたmellow KUROKI氏が金沢駅まで送ってくれてここで
お別れ。彼は帰りの道を独り車で戻って行きました。



金沢駅から福井までの道程をぼんやりとこれから2年ぶり程になる再開に
胸が躍る。


そう、福井にはもちろんあのアイドルが。あの家族が。
いったいどのくらい成長しているのだろう?
どれくらい大きくなっているだろう?
さすがに前回逢ったときはまだ小さかったし憶えてはいてくれないだろうが、
前回あの時に凄まじい勢いでありったけのメモリーを使用して写真を連写した
自分を思い出し、僕らは福井の地へと足を踏み入れるのであった。

次回はアイドル写真もございますよ。
お楽しみに。






***







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***








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夏本番と向合う前のこの前哨戦の段階ですっかり夏バテをおこしている
JOHNNY BROWNことウラノです。マジで暑さにも寒さにも弱い・・・。


昨日も深夜3時までデスクに向かっていて、まぁ単純に昼間の暑さに耐え
切れず仕事が深夜まで押してしまったり、単車の調子が悪くって昼間に
汗だくになりながらキックを繰り返してたりして。



さてさて、この間の続き。

NISHINOの兄貴が僕らの初の展示会に来てくれた時、もちろん商品は
しっかり観てもらって。兄貴はこう言った。

「まだまだやけど、なんか可能性は感じるわ。やっても(取扱っても)ええよ。
ただし・・・俺に腕相撲で勝てたらね(ニヤリ)」


背は高いけど見るからに華奢な体つき。どちらかと言えばかなり弱そうに
見える。ただ、自分からそう言い出すからにはそこそこ自信があるには違い
ない。ただし、わたくしも高校時代にはラグビー選手きっちり全国大会や
国体にも出場した高校出身(骨折やらヘルニアやらで結果ダメな選手生命
でしたけど)毎日の筋トレで鍛えた身体、ケンスイは30回はゆうにこなす。
挑まれた腕相撲を断ったことはなく、時にはプロボクサーとも勝負をし、
勝ったこともございます。

『いいですねぇ、やりましょう!』

もちろんこの時点で我々は取引が決まったも同然と確信しておりました。
傍らで観戦していたイタウ君ももちろん同じことを思ったようです。
「たまに居るんだよねぇ、こうやってウラノ君に挑む人」的な。




ゴングは鳴りました。


「すぱーん!!!!!!」

『!!??』


『!!!!!!!!!??????????』


負けたことにも気付けないくらいの瞬殺でした。
この兄貴マジでハンパじゃなかったんです。
人生で経験したことのない、負け方。

あっさり言いました。

「まぁ、弱くはないけど、この程度だろうな」

この後もう一回腕を借りて思いっきり力を込めてみたのですが僕は兄貴の
腕を1mmも向こう側へ押しやることは出来ませんでした。

横で観ていた一緒に展示会をやっていたある男がおもむろにシャツを脱ぎました。
彼は体重90kg幼少期からボクシング、キックボクシング、そしてその当時は
総合格闘技のジム通いをするような男。僕の負けに痺れを切らしいざ参戦。
彼の強さは僕も知っていたから、僕も声を掛けました。

『しんちゃん!俺の仇をとってくれ!』



「すぱーん!!!!!!!!!」

90kg超級の彼の身体はなんと5cm程宙に浮きました。

まさかの惨敗にしんちゃんも肩を落とす。

いまでもしんちゃんと当時のことを振り返ります。

『あの瞬間に世界の広さを知ったね。そしてあの時僕らの腕相撲人生は終わった』
と。



結局のところ負けはしたものの腕相撲自慢をしたかっただけの話で兄貴との
取引は始まり、兄弟分の盃を交わしこの5年の間とてもプライベートまで仲良く
付き合わせてもらっています。
僕が単車に目覚めたのも兄貴のおかげでもあるんです。

ある日兄貴から急な電話が掛かってきて兄貴が言いました。

「俺とまったく同じ型の、同じ年式の単車が出てるんだわ!希少車やし
兄弟分として同じ単車に乗っとったらカッコいいわね!どや!?
紹介すっからウラノッチも乗ろうや!!!」

僕は言いました。

『それはクールな話ですね。じゃぁ買います!』

どんな単車かもいくらかも知らずに、最終的にはエンジン音も聞くこともなく
僕は紹介されたバイク屋でその単車を買いました。

きた流れに沿って生きる。それが僕のポリシーでもありますから。


さぁ旅の話からは脱線してしまいましたけれど、そんな僕の兄貴の紹介でした。
VANILLAの紹介の最後はお店の地下に存在する新たなフロアで通称『部活』に
いそしむ兄貴とマネージャーJUNの様子。

どこまでもエンターテイメントなお店なんでしょうか。
見習いたいもんです。


次回からは福井編です!
あの有名なアイドルの登場です!!!








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R0010852













































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***









アグレッシブに夜に金沢の市内をNISHINO氏のOPEN CARで疾走する。
夜風はまだ少し冷たかったけど、それをも吹き飛ばすテンションに身を
任せて。





おっと店内の写真がまだまだあった。
NISHINO氏はとても動物がお好きです。そしてリアルな造形が大好き。
氏の集めるコレクションの一部としてこんな彼らも僕らを歓迎してくれ
ているかの様だ。








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ハッキリ言ってというか剥製なのでかなりの迫力です。




あといつも元気に電話をくれるマネージャーJUN
いつもありがとう!








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STAFF全員の写真がないのが残念だなぁ。
もったいない。




今日の最後の写真は噂のNISHINO氏と僕。
いつの間に撮られたか分からんかったけど、なかなかいい写真。

僕は常々、家族だFAMILYだと言っている。
それは取引先様のオーナー様やSTAFF様に対してももちろんそうだと
想っているだわ。
正しい血の関係とはもちろん言えないかもしれない。
けれど、それをも通り越すようなお付き合いをさせてもらいたいし、
僕自身はそう思っている。

NISHINO氏は僕らのブランド創設からのお付き合い。
厳密に言えばブランドを始める前にまだ僕自身もお店に立ちBUYERを
していた頃。立ち寄った合同の展示会で氏はそこでもかなりのエネルギー
を放っていた。僕の取引しているブランドさんではなかったから最初は
少し遠目で「おもしろそうな方だなぁ」と。
しばらく時間が経っても氏のトークはさらにエネルギーを増していくのを
感じた。
僕はどちらかというと知らない人とはあまり話をしない。というか全然
しないし出来ない。知らない人に話し掛けるなんてことはたぶん人生でも
道を聞くとき以外では初めてに近い感じ。
気が付くと僕はNISHINO氏の横にいて名刺を差し出した。

『あの〜あまりに面白いんで、良かったらお名前頂けませんか?』

「んん!?誰? まぁいいよ〜俺NISHINO!!!」

すこぶる元気・・・。

『今度展示会やるんで、よかったら遊びに来てくれません?』

「うん!たぶん憶えとらんし分からんけど、気が向いたら行くわ!!」



さてさて、後日展示会の案内を送って電話をしてみる。

『あの〜この間◎◎でお逢いしたJOHNNY BROWNです』

「誰!?分からんわ!!」

『あぁ、あのサーカスって名前で展示会のDM送らせてもらったんですけど』

「おお!!おお!!!あのDMかっくいいじゃん!!誰だか知らんけど行くわ!」


こんなやり取り。

気が付いたら長くなっちゃった。
こっから先初の展示会での出来事も交えながら書きますね。

じゃぁ最後の写真






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